偉そうなことを言っているような気がする。
過去の「何とか」を破っていかないと「新」が作れないことも確かだ。
でもここでは、標準化の話。
先月新幹線のチケットを何気なく、財布に入れようとしたら
ISOカードサイズに、なっていることに気がついた。そこでパチリ!


サイズは、54×85.6ミリ
カードらしきものは、ほとんどが、このISOカードサイズになっている。
ふと、思ったのが、同じカードで、国際標準化されていない「名刺」。
なんで、名刺は、なってないのだろうか、5ミリの差で、財布に入らない。

ISOサイズになると、名刺入れが不要になる?
生活者にとっては、便利になるのだが・・・何か不都合があるのか??
標準化を推進して、世界中の部品などに互換性を持たすことは
エエコトですな! 名刺もいずれ、そうなるやろな!
規格化・標準化、それが生活者に役立たないと思ったら
打ち破ることも必要ですな!
作られた経緯を良く知って、今の時代にも役立っているのか?
特に、企業内の独自基準で古いものは、チェックいりますな!
現在の顧客の眼線で、要否を判断したいもんですな。
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