半世紀前の 1964年 東京オリンピック
海外の人にも わかりやすいように
ピクトグラム(絵文字)が 導入された
その時の トイレの ピクトグラムが これ!
カタチと 色で識別していた
そして トイレの ピクトグラムとして 定着した
トイレに このマーク すなわち 慣習のピクトグラム
しかし 最近の建築で 色を使わない例が 増え
間違って トラブルが 増えているとか
まずは 色で識別 そして カタチですよね!
色は 地下鉄の路線図でも ご存知 識別に役立つ
先輩が 女子トイレに 入りかけて 恥じかいたと
下記のブログで 苦情・・・
グラン・フロントの写真(先輩のブログから)
確かに わかりにくい
間違って 「キャーッ!」 チカン扱いされる 可能性大
そんな事件が 数件続くと ビルの管理人は
トラブル対策として こんな貼紙を・・・
著名な建築物で 無粋な貼紙 時々見かけますね
空間のデザインが 美しくなるのは 良いのですが
わかりにくくなるのは 困ります
わかりやすくて 美しいを 追求したい
色を使わなくても ひと目で わかりやすい
トイレのピクトグラム イリマンナ!
例えば オッサンの 即興案
男 頭髪少なく 首が太く 肩がいかって ネクタイ
イメージは 「角」
女 頭髪多く 首細く なで肩 スカート
イメージは 「丸」
「キャーッ!」と 警察に突き出される前に
わかりやすい トイレのピクトグラム 考えたいですな
水周り機器メーカーの皆さん
トイレの ピクトグラム デザインコンペ やって!
アッチコッチが 「弛緩(チカン)」して
あわてて飛び込んで
「チカン」に 間違われないように したいですな!
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