某総合スーパーの
プライベートブランドの 新聞広告を 拝見して
(日経新聞より)
1964年にはじまった
「松下・ダイエー30年戦争」を思い出した
松下幸之助氏は 共存共栄を信念に 適正価格の維持を
中内功氏は 安売りを信条に 一歩も引かない
ダイエーは 数年後
プライベートブランドの テレビまで発売した
この時は 価格決定権の争いであった
そして 価格重視の プライベートブランドの時代に
それが この広告?
これからは メーカーの ナショナルブランドと
総合スーパーなどの プライベートブランドとの
商品企画力の争いになる
価格も 機能も デザインも 顧客が喜ぶ 商品を作る
まさしく 商品企画力の争い
トクホのコーラー 生ラーメン シャンプーなど
企画力で ヒットしている商品は いくらでもある
クリエーターやデザイナーは 企画力で勝負ですな!
某社の S会長は メーカーに
価格が 倍でも売れる 商品企画を して欲しいと
ご支援の “ポチ”も 倍だと いいな!