ありがたい顧客

携帯電話の充電台　自分で修理

携帯電話の電池が減ってきたので
充電台においてネタ。

朝　携帯を使おうとすると、電池が・・・
トウトウ壊れた　何年使ったかな　スマホに切り替えやな
この年末に　今からドコモへ・・・

チョット待てよ　コードで直接充電すると
充電開始シマンガナ　と言うことは　原因は

充電台　接触不良の可能性が高い
充電台のウラを　「ミタ」

プラスチックの弾性を利用した
アンダーカット（ネジ無しでパッチンとはめる方法）で
固定してある。　しかも　５箇所もある。

工業デザイナー　小さなマイナスドライバーを出して
分解方法　「承知しました」と　取り掛かる（家政婦のミタ？）

 あけてみると　リード線がはずれていた
 半田ごてを暖め　つけた。　見事修理完了！

最近の製品は　合理化のため　アンダーカットでとめてある
以前のように　ネジなら　普通のお兄さんでも分解できたが 

アンダーカットをはずすのは勇気がいる　
材料によっては割れる
割れてから販売店にもって行くと「あんたが悪い」となる 

一般の方でも　分解修理できる設計　
考える必要あるかも？

特にオモチャなんか　「承知しました」と言って　直したら
子供から信頼され　家政婦もつとまりマッセ ？

「直せるオモチャ」　「直せる・・・」　新商品のネタに？

 自分で直せるオッサンに　ドコモさん感謝してや！

 ご支援のクリックもヨロシク
「承知しました」