バート・ヒングラーをご存知ですか？
彼は飛行士として優秀でした
しかし 大西洋を横断したのは ２番目でした。
１番はご存知 リンドバーグ
１番は 後世に語り継がれるが ２番は・・・
ネットの「カカクコム」で １番安値をつけるために
各社ご苦労されています １円でも安いと
１番上に企業名が掲載され 顧客のヒット率が上がる
なにごとも 1番を目指して・・・
時計の商品企画をしていたとき ヒットしたのが下図
市場で１番大きな クオーツ式掛時計（左）
工場、事務所など 広い場所での用途に
「１番大きな掛時計ちょうだい」でヒット
市場で１番大きな目覚まし音（右）
ネーミングも「非情ベル」
形状も 音の大きさを わかりやすく表現するため
時計部と ベル部の大きさを同じにした。
「起きれないから １番大きな音の 目覚時計ちょうだい」
世界で１番、日本で、業界で、市場で、この店で１番・・・
１番は わかりやすい売り言葉です
差がわかりにくいとき 「１番ＯＯちょうだい」となる。
１番大きい、小さい、安い、高い、低い・・・
似たことを以前に記したが ２０１１年の締めとして
本ブログ アート・デザイン部門 ランキング１位記念
語呂合わせ 「ＯＯで１番は売り言葉」
１位 皆様のご支援の賜物です。
来年も宜しくお願い致します。 良いお年を！
