2013年2月4日月曜日

ライバルとの 「差」より「違い」を


マスコミ宣伝の 出来る商品は
「差」を 「違い」として 市場で訴求できるが 

マスコミ宣伝の 出来ない商品は
「差」は 市場で認められず 「違い」が必要になる

ライバルとの わずかな「差」を 「違い」として
マスコミ宣伝で 売り言葉に 出来た例として

昔話で恐縮だが 昭和40年代初めの
カローラの話を思い出す

先行した サニーを 後追いで カローラ発売

排気量 サニーは 1000cc カローラは 1100cc
その差が いかに大きいかを マスコミ宣伝

また車内寸法も カローラが 数センチ大きい
そのゆとりを 宣伝する

そんな影響か? 家電製品の 商品企画やデザインも
他社比較表が 必須になった 


各項目とも 他社に わずかな「差」で 勝っていても
マスコミ宣伝 出来ない商品は 市場で同等扱い

勝っていることを 伝えること 出来なければ
ただの自己満足?

マスコミ宣伝 出来ない商品は 
誰が見ても 明らかな 「違い」が必要

世界初 業界初 OOで1番・・・
「違い」を 売り言葉に 新商品開発目指したい

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