講義後 学生が
「デザインと心理学の話 興味を持ちました」
「推薦の参考図書ありませんか?」
「色々集めてきたもので コレダ!は ないな」
気になって書棚を調べていると
そのまんまの タイトル
「デザインと心理学」発見 1967年初版
目次の大項目を眺めると
1.デザインの社会化
2.デザインの数量化
3.デザインの情報化
期待している 内容では なさそう
デザインの数量化に 多くのページをさいている
SD法 因子分析 相関係数・・・数式や難しい図が並ぶ
45年前 デザインを わざわざ難しく してたんですな!
人はナンデ(なぜ) この形や色を好きになるのか?
人はナンデ こんなモノを買うのか?
その不思議な行動を わかりやすく 解説するのが
心理学だと思っているのですが・・・
行動経済学や マーケティング関連のほうが
デザインに役立つと思います それと新聞ですな!
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