「集中と選択」より
「やる気」 「挑戦意欲」が 10年後の事業の柱に
「すきま家電」や 「あてもの家電」の開発に
たずさわっていたとき
その話は ↓ ここ
よく言われたのが 5~10年後の事業の柱は
2割の 売上品目の中から 育ってくる (下図黄色)
ある会議で 電動歯ブラシが 売れないので
いわゆる 「集中と選択」で やめたいと 議題に
その時の トップの言葉
「この中で 歯を磨いていない者は?」と言われ
「1億人の市場がある」
「売れないのは 開発がマズイから!」
すなわち 今売れてないのは
市場より 先を行き過ぎているか
生活者と ズレがあるか
育てれば 5~10年後の事業の柱になる
2割の売り上げの 品目を 大事に育てよと
今 電動歯ブラシは ヒット商品に
「集中と選択」しなくて 良かった!
事業を 幅広く展開していると 多少効率は落ちるが
社員の 「やる気」 「挑戦意欲」 「ヤリガイ」は 高まる
こっちのほうが 大事やと 思いますけど・・・
ご支援のクリックが 「ヤリガイ」です 宜しく!