2014年1月22日水曜日

理想のデザインワーク? 理想の教育?


新聞に ノーム・チョムスキー氏が
「理想の教育は 子供の創造性や 創作力を伸ばすこと」

そして
「良い大学に入るための早期教育は 海兵隊員や
労働者になるための訓練としてはいい」と 
ゴモットモ だと思う

管理人の持論
理想のデザインワークは 「4ゲン主義」

パソコンで 図面を引きながら カタチを 考えている
若いデザイナーの ワークを見ると

数倍に拡大しながら 些細な寸法で 悩んでいる

「バカモン! 原寸で 立体で 考えよ!」
お客さんは 1/1の 原寸のものを購入し 使う

画面上のモノや 拡大されたものを 見ることはない

「現場」「現物」「現実」プラス「原寸」や!

「3現主義」の 上を行く 
「4ゲン主義」や! なんて言いながら

自らの手で 立体模型を作り デザインを検討することを
実践し 推奨してきた

デザイン検討用の 材料や道具


3Dプリンターの時代に入ろうとしている

自分の手で 切ったり 貼ったり 削ったりして
創作力を伸ばす デザインワークはどうなる・・・

画面の中で考え 3Dプリンターで 出来たモノに満足し
自らの手で 考えようとしない そんなデザイナーが・・・

3Dプリンターの時代でも
創造性や 創作力を伸ばす方法 考えたいですな!

自らの手が 3Dプリンター?の 後期アラカンデザイナーに
ご支援のクリック よろしくお願いいたします