2014年11月2日日曜日

飲食 1品種 大量生産が理想


今日 雨模様の中 ゴルフコンペ
丸い球を たくさん叩いて こんな話 思い出した

20代の時 特注件名の デザインで
昆布屋さんに 出入りした

なぜか そこの社長に 気に入られ

資本出すから
「たこ焼き屋になれへんか?」と 誘われた

スエハ 社長 世界的デザイナー プロゴルファー?
目指していたので 丁重に お断りした

その時の 値段を忘れたが たとえば 今なら
8個 500円が キタや ミナミの相場

 一度に 80個を 10分で 焼いて
すべて 即売するとして 皮算用


80個は 500円×10=5,000円
1時間 5,000円×6=3万円

1日 10時間営業なら 30万円/日 
30日営業したら 30万円×30=900万円

そんなアホな!

その時の 昆布屋の社長説

飲食業は 準備の 簡単なもので 客の評判(うまい!)を得
同じもの 1品種で 大量生産できると 儲かる

たとえば 「たこ焼き屋」 「お好み焼き屋」 「うどん屋」・・・
儲かって 品数増やすと アキマヘン!

ヒョットしたら 今頃 キタか ミナミで
たこ焼き つまみに ドンペリ飲んで いたかも?

たこ焼きも焼ける おっさんデザイナーに
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