「裏側にもデザインを」
11月3日(祝) 東京六本木 ミッドタウン
グッドデザイン会場を 歩き回ってきた その報告
管理人の愛読書 40年前発行の
「デザインとは何か」 秋岡芳夫著
その 1項目に 「裏側にもデザインを」
そのページ
ゴモットモだと思い ズーット 可能な限り
「裏側にもデザインを」 努力している
スティーブ・ジョブズは 裏側まで デザインにこだわった
だから 素晴らしい 商品が出来た!
その後 各社 アップルを 参考に
「裏側にもデザインを」 するようになった
日本の家具 50年以上前の名品に
なぜ? 勝てない
下から のぞくと ぶっきらぼうに
棒(脚)が 突き刺さって
ウラのデザインになっている
ハンス・ウェグナーの名作 「Yチェアー」は
ウラ・オモテを 感じさせない
会議室用のセット なかなか落ち着いた いい感じ
でも 裏をのぞくと ビスだらけ
日本製のテレビ オモテは ふちは細くなり 良くなってきた
裏はまだ アップル社のレベルにまでは・・・
「裏側にもデザインを」 忘れないようにしたい!
テレビなどは 裏側からデザインしても イイかも?
見えないところまで 手の抜かないのが
デザイナーの ほこりですな!
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よろしくお願いいたします