2016年4月5日火曜日

「ルール」 や 「常識」 見直したい


今朝の 日経新聞 経営書を読む
吉原英樹著 「バカな」と「なるほど」で

「ルールも 常識も 他の誰かが 決めたものです」
ゴモットモ!

企業時代 新部署に異動して ルールも常識も知らない
その時こそ 「新」の発想ができる

例えば カタログを見ると 
小さな スポットライトの 商品写真に

バカでかい PL法の免責 シールが
「ナンデや?」


カタログ写真は お見合い写真(古い?)
それに 顔に 湿布貼って お客さん 幻滅するで!

課長に聞くと 「ルールです」 「法律です」とまで
で 調べた 「誰が決めたんや?」

品質と宣伝の 責任者と談判

ルールを 決めた時代の責任者は 新しい法律なので・・・
安全を 見過ぎたのでしょう 

今となっては 不要です 
そして そのシールを貼る ルールがなくなった

「ルール」 「常識」に沿って 仕事をしていると
楽ちんです ルールを作ると 仕事もスムーズに・・・

でも 時代の変化とともに あらゆるものが変わる

顧客目線で おかしいと思える 「ルール」は
誰が いつ 決めたかで 判断したい

「ルール」も 5年ごとに 
今の時代に合っているか 見直す機会が欲しい

これを「ルール」に ??? アノネ!

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