2016年5月14日土曜日

商品(料理)写真は ピントを合わす


京料理店のフライヤー(チラシ)に一言

チラシの 写真を見て 家主様(妻)が 
なんか おかしいね? 


手前の 刺身に ピントが合って
奥の てんぷらなどに ピントが合っていない

被写界深度の ミスです

花など 主役を 引き立てるため ワザと 
周りを ボカス手法は 被写界深度を浅くする(下図)


本チラシでは 商品(料理)に ピントを合わす
すなわち 被写界深度を深くする

ピンボケでは 美味しく見えません

それと 料理を いただく時 ふつうは 手元で
上から見て キレイナ~ 鑑賞していただく

料理を斜めから 見ることは少なく 
写真も 真上から 撮る方が 美味しく見える

フェイスブックに 掲載されている写真も
ほとんどが 真上からデッセ!

一般的に 宣伝に使う 商品写真は

商品の特徴が 表現できるアングルで ピントを合わし
正確に 商品を伝える

今回 美味しい料理の案内 と言う チラシの目的に
ピントが ズレて あってマヘンな~ 

お後がよろしいようで

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