なんでもＯＯ団を 見ていると
割れた 茶碗に ＯＯＯ万円
ナンデ？
工業製品は 壊れたら 買替か 修理にだす
価値が 下がっても 上がることは まずない
割れた器を 漆で接着して 張り合わせ 金粉を施す
「金継ぎ（きんつぎ）」 と言う
テレビ番組で 趣味の 「金継ぎ」教室
器を ワザと破損させ 作品を作る アノネ！
美しい 割りかた指導・・・
せっかくの製品を ワザと壊して ムムム！
ソレ ナイヤロ！ ハンカチの隅を噛み 小さく叫んだ
不注意で 割れたモノを 修復する手法デッセ！
我々 プロダクトデザイナーは
生活者本位 品質本位の 製品を作り
多くの方々の お役に立つことを目指し
万が一 壊れても
簡単に修理できる デザインをする
決して 自ら 壊すことはない
「金継ぎ」教室を 見ながら 再認識
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