2018年12月14日金曜日

松下幸之助氏の教え「任して任さず」


時々 書棚から 取り出す 本がある

昭和51年(1976年)発行
松下電工社長 丹羽正治著

「いま壁にぶち当たっている君に」


当時 松下電工(株)は
松下幸之助会長 丹羽正治社長だった

松下電工社内に 会長室は無い

社長室に 机が2つ並んでいる
会長の机と 社長の机

社長が 何か決断する時 自分で考えた後

「会長なら どう考えられるか」
もう一度 考えられる

松下幸之助氏の教え 「任して任さず」

仕事は任す しかし任せっ放しではいけない
適時適切に 報告を聞き 事と次第によっては

的確な指導 助言を与えなければならない
それが責任者の 務めである

簡単に言うと 仕事は 任すけど 

「報連相(報告・連絡・相談)」は 
お互い 忘れたらアカン!

で その「適時適切」が 難しい

上司の 副社長に 任すと言われて
報連相を怠り 叱られたことがある

今は 健康のため 
「ほうれん草」 たっぷりの鍋を (笑)

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