若い時 営業担当者と
家電量販に 売り込みに 行った
1~2時間 バイヤーに
待たされるのは 当たり前の時代
開口一番 出てくる言葉が
「安くしろ!」
商談の大半は 値段のやり取り
その中で 各量販店とも
「ナショナル」だから 他より
「1割高く」ても 許したる だった
コレが 企業の ブランド価値ですな
延々と 諸先輩が築いてこられた
信用・信頼 = 企業ブランド価値
その価値を 守りながら
商品群ブランドを 育てる
生活者は 企業と商品群ブランドで
選択している
自動車メーカーを例に 図にすると
コレ!
以前 ご指導いただいた 花王では
商品群ブランドを 強固なものにするため
ブランドマネージャー制度を 導入していた
商品群ごとに 商品メリットを 明確にし
商品ブランドを 浸透させている
ブランド価値創造の お手本かも
スーパーで 買い物していても
商品名で 会話している
「バブ」を買って 「ハイター」も
「ニベア」と 「クイックルワイパー」も
「バブ・ハイター・ニベア」などの
類似品には 目もくれない
商品名が ブランドとして 根付いている
見事に 花王の戦略に ドップリ
ブランド価値創造の 戦略を
シッカリ 持っていないと
今の時代でも バイヤーは
「安くしろ!」と・・・
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