必欲品の悩み

 

今朝　日経新聞の記事

〇〇堂悩む「スイッチの次」

「必欲品」の悩みです

 

イヤー　現役時　ズーっと　これで

頭髪が　無くなった（ウソ）

 

担当していた　家電小物は

必需品ではなく　必欲品

 

必需品

冷蔵庫や　洗濯機のような

生活に　無くては　困る製品

　

必欲品

あってもなくても　生活に大きな支障はないが

あると便利なので　欲しい製品

 

ヒット商品が出ると　売り上げ　利益が上がる

そのため　「人ものカネ」が　動く

 

企業は　対前年　プラスを目指す

 

でも　必欲品は　１００売れていたものが

ある日突然　ゼロになることもある

 

だから　次々「新」を創造しないと

事業は　存続しない

 

こんな感じ

「たんこぶ戦略」と　呼ばれていた

当時　多少でも　世の中に　役立つものは

次々と　創造し　発売した

 

電気カミソリ　ヘアードライヤー　カーラー

電気時計は　有った

 

そこに

 

浄水器　イオン整水器　てんぷら油クリーナー

血圧計　電動歯ブラシ　空気清浄機　

 

V字ヘアーアイロン　自動マッサージチェア

肩たたき機　ルームランナー

 

充電式電動工具　芝刈り機　剪定バリカン等々

 

ヒット商品が出て　売れれば　売れるほど

「次」が　難しくなる

 

事業の存続に　大きく影響するから

様々な　方々や　部署から　

 

ウッセーと　言いたいほど　意見が・・・

そして　決めるのが　難しく　商機を逃す

 

必欲品で　売れすぎた時の　悩み

〇〇堂さんの　ご苦労　痛いほどわかります

 

でも　売れないときより　イイ！　と思って

前向きに　次に「スイッチ」してください（笑）

 

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