プロ野球の 「チームカラー」に一言

青が多すぎませんか？

チームの個性や特色の話ではありません

チームを象徴する色の話です

　　

いよいよ1週間後に　プロ野球が開幕だ！

色彩から　チームを見てみたい　（セリーグだけでゴメン！）

下図がセリーグの　チームカラー

青が多すぎませんか？

プロ野球を盛り上げるためには

色彩上の　チームカラーを　もっともっと明解にしたい

スワローズがなんで？　青なんやろ？

つばめは　黒と白で　チョッピリ赤を加えて

ドラゴンズも　龍なら　こげ茶やエンジに赤の組合せとか

そのほうが　強そうに見えマッセ！

ベイスターズは青で　マア！　ええか

色より　最下位脱出ですな

プロ野球には　チェアマンがいないので

好き勝手やっている　結果ですかな？

今年は　黄色が・・・

オレンジの方も　青の方も　応援のクリック宜しく！

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何でも 引き受けなさい

N大学の　O先生と　ある会合で　知り合い

親しくさせていただいた　

管理人が企業を　定年退職するとき　事務所設立の話をした　

その時の　O先生のアドバイスが

「何でも　引き受けなさい」

依頼される方は　自分で対応処理できずに困っておられる

現場に体を運び　一緒に悩む

もし　自分で出来ないと判断したら　

人脈を駆使して　お役に立てる人に　バトンタッチ

デザイナーだから　OOは出来ません

OOはわかりません　では　進歩・発展はない

そして　アドバイス通り

お天道様から　お叱りを受けないことなら

何でも　引き受けてきた　そのための投資も・・・

これ！　企業に置き換えると　新事業ですな

管理人の「たんこぶ戦略」の話

事業拡大に

新事業を　次々創造して　拡大する方法と　

現事業の「売り方の工夫」と「商品を磨き上げる」ことで拡げる

人様には　偉そうに語っていても　自分のことはわからない

だから「コンサルタント」や「コーチング」が必要なのですな

O先生のおかげで　個人の「新事業」が拡がり

新しい気づきが　たくさんあります

ありがとうございました。　

これからも「何でも・・・」　些少でも社会のお役に立てたら

今日は　謙虚なオッサンに　ヨロシク！

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光と影 凹と凸の見え方

講演でよく使う　「ぬり絵」

有意義な講演でも　１４時頃になると　

上まぶたと　下まぶたが仲良くなってくる

そこで取り出すのが　下の図

用紙を　配布して　真ん中の　白いマスに

鉛筆で　塗る作業をしてもらう

左のマスは　上を真っ黒に　左側を濃いグレー　右側を薄いグレーに

下は白のまま　塗らない　　右のマスはその逆

どうです　左は「凹」に見えませんか？　

右は「凸」にみえるでしょ！　　なぜですか？

普段　左上からのあかりで　照らされる　モノを見慣れている

机上のあかりも　手暗がりなら無いように　左上から

商品写真を撮るときも　左上から照らす

これも見慣れているから　素直に　商品を認識するため

本ブログ　↓　ここも参照

製品写真をチョッピリ美しく

持論である「慣習の美」

見慣れているものに　嫌悪感はいだかず　安心して見る

ヘタなデザインは　見慣れない形状を作るから・・・

子供の頃　キモダメシで　懐中電灯で　顔を下から照らし

普段見ない方向に　影ができ　気持ち悪かったのを憶えてますか？

話題性のある　奇をてらった　商品・デザインを目指すより　

長く愛される　定番商品・デザインを目指したい

ランキング　流行に左右され　トホホ！の状態

ご支援宜しく　お願い致します

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やりがい

 仕事の「やりがい」の話

よく言われているのが

面白い　仕事は無い

面白く　仕事をやっている人はいる

それで

面白くやっている人の　背中を見ながら

自分で　「やりがい」　を見つける

殻を　あけられるのは　自分しかいない

注：やり貝は　市場では売っていません！

同じ仕事でも　意味づけや　気持ちの持ち方で

「やりがい」　のあるものになったり

嫌々するものに　なったりする

デザイナーは　いつも　生活者のために　便利に・・・と

その気持ちを持っている限り　「やりがい」のある仕事だ

企業の益や　自分の益を考え出すと・・・

ややこしくなり　そのうち　嫌悪が

「やりがい」を持って　仕事をしたいものですな！

ご支援のクリックが　「やりがい」　です

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アラカンは短気？ 待てません！

臨機応変に　顧客の気持ちになって

商いは　「１００－１＝０」　を実感

先週末　８０歳をかしらに　アラカン仲間７名で

京都伏見にスケッチ

ご存知　坂本竜馬で有名な　寺田屋などがあり

また　京の名水が育んだ　酒蔵の街としても有名

だから　雨だというのに　観光客が多い

スケッチ　ポイントは　ここ　月桂冠大倉記念館

裏から　疎水ごしに　柳が芽吹き　葉が生い茂るまでに

柳が生い茂ると　建物が見えなくなる

さて本題

昼食を　某酒造記念館のレストランへ

入り口で　名前を書いて下さいといわれた　３番目だった

マア！　待つか？

念のため　「どれくらい待つの？」

「今　団体さんが　入られたばかりで　１時間ほど・・・」

それなら先に　「１時間ほどお待たせしますが・・・」と

言え！　　（頭の中で　“ブチッ”　と音がした）

先に　名前を書かれておられた方々も

「エーッ！」　「ウッソ！」　とビックリ　一緒に店を出た

事務的に　名前を書かせて　顧客の気持ち考えず　対応している

お昼　食べるのに　１時間待つヤツ　いますか？

マニュアル通りの　仕事しか出来ない　教育に問題ありです

次は　鳥料理で有名になった　某酒造が経営する店へ

そこでも　名前を書けと　

１０番目くらいなので

 「どれくらい待つの」　と聞くと　「４～５０分ほど」と

名前を書かす前に　言え！　（ユウテ　ホシオスエ！）

アラカンは　おなかがすくと　短気になりますな！

それなら　近くの商店街へ向かった　５分ほどで　中心部のはずれ

入った店がここ　↓　　安い　うまい　その上個室

　　　　　　　　　栞屋　（しおりや）

観光地で　団体客を入れている　店は　ドタバタしても

売上があがるため　従業員の教育が・・・

商いは　「１００－１＝０」　と言いますな

一つのミスで　今まで築いてきた　すべての信頼をなくす

オッサンは　健康のため　今後　飲まないとおもう

日本酒の銘柄が　２つ見つかった

短気で　了見の狭い　アラカンの行動に

同感のクリックを

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ニセモノ の話

お隣の国の話ではありません

先日　友人宅で　お刺身をよばれ　オオバ（青ジソの若葉）を

一緒にいただこうとすると　何か　へんな感じ

オオバに透明のフイルムが

ナ・ナ・なんと　印刷物のニセモノ！　良く出来ている

オオバの形に　きれいに切ってあれば　口の中に入れてから　気づき

悔しくて　目から涙出して　ボロカスに　怒っていると思う

我が家で　珍しく　お茶うけに　せんべいが　ある

食べようとすると　なんとなく　家族の目線が・・・？？？

（袋に入ったおかきとピーナッツは本物）

孫のおもちゃ　「せんべいあそび」　と言うもの

しかし　良く出来ている　

本物そっくりに作ってあると　いつか　ガキ～ン！　と噛んで

歯が割れるかも？　片付けておいてや！

ニセモノとして　社会で認められているのは

天然のものを　人工で育てたり　作ったものですな

養殖（カキ・ハマチ・うなぎ・・・）

造花　がんもどき　ハウス栽培　工場野菜・・・

　

許せないのが　人工物のニセモノ

お隣の国で　管理人がデザインした商品を

金型のミスまで　そのまま　作っているのに　驚いたことがある

観光地では　片言の日本語で「ロレックス　１，０００エンあるよ！」

これ　許せませんな！　また　買う人の気持ちも・・・

ご支援の気持ちは　ホンモノで！　（ニセモノでも今回のみ可？）

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色と商品 関連付けて おぼえる

国土交通省も　タイガースを応援？

散歩道の河川敷に　　

我が　阪神タイガース応援の　アレー？　アレレ？

ザンネン　国土交通省が設置した

通行禁止のバリケードだった

この黄色と黒の組合せ　誰が見ても　我が「タイガース」です

国土交通省の　タイガースファンが考えたんですかね？

色彩学的に見ると

膨張色の黄色と　明度差の大きい黒と組合せ　目立たせる配色

注意喚起には　ピッタリです　考えた人に　パチ！パチ！

黄色と白や　黒と灰色では　アキマヘンワナ！

しかし　色のイメージは　我が「阪神タイガース」ですな

昨日も某所で　色のイメージを大切に　と発言してきた

生活者は　企業や商品イメージを　色でおぼえる

特に消耗品のデザインは　色彩のイメージを大切にしたい

次回購入時は　「OO色」の「OO商品」と記憶している

生活者が　せっかく　色と商品を関連つけて　おぼえたのに

新商品で　新しい色をつける　“アホ”なデザイナーがいる

ソラ！　売上　上がりマヘンナ

本ブログ　↓　ここも参考に

色はイメージを伝える

さて

WADA　タイガース　３月３０日　京セラドームで開幕

秋には　御堂筋が　紙フブキと　黄色と黒の縞模様で溢れる

タイガースファンはモチロン！

毎年大型補強しても　優勝できない　OOファンの方も

クリックお願いします

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デザイナーは必要か？

昔の商品を見て　発奮する

先月　知人を案内して　久しぶりに

松下幸之助歴史館に行き　昔の商品を眺めながら

工業デザイナーは必要か？　と思った

昔の商品を見てください

デザイナーが　いない時代の商品　誰がデザイン？

大正１２年（１９２３年）発売の　自転車ランプ

松下幸之助氏は　昭和２６年にアメリカを視察し

帰国時「これからはデザインの時代や！」と　言われて

各企業にデザイン部門が出来た　デザイナーと言う職業も・・・

１９２３年発売の　自転車ランプは　「誰がデザインしたの？」

今見ても　良いデザインです　いい仕事してますな！

あの「バウハウス（注：１）」が　設立されたのが１９１９年

工業デザイナーという職種が　無い時代のデザイン

注１：バウハウス

ドイツに設立された、工芸・写真・デザインなどを含む

美術と建築に関する総合的な教育を行った学校

昭和２年（１９２７年）発売のアイロン

持ちやすく　あつかいやすそうに　デザインされている

昭和５年（１９３０年）発売の　「丸山型電気コタツ」

ユニバーサルデザインの原点と解説文が

「布団の中で使うものとして角張ったものより丸味を・・・

独自の曲面木箱を作ることは当時大変難しかった」と

この時代すでに　誰でも　扱いやすい配慮が・・・

今を生きる　デザイナーとして

もっと　エエモン　つくらな　アキマヘンナ！　

昔の製品を見ると　発奮するのは　オッサンだけ？

皆さんもぜひ　昔の商品をみて　奮い立ちませんか？

場所はここ　↓

松下幸之助歴史館

ご支援の　“ポチ”　よろしくお願いします

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商品購入理由 「自分を納得させる」

ミラーレス一眼デジタルカメラ　購入できない理由

若いときから　写真が好きで　ヒマなときは　ウロウロして

写真を撮り　白黒のフイルム現像・紙焼きを　自から していた

押入れが　暗室代わりだった

デジタル化になり　すべての作業が　プリンターになった

今まで愛用してきたデジカメ　６台（下の写真は４台）

広角レンズを導入した　R社のカメラが抜けている

それと　この写真を撮っている　C社の一眼レフカメラが有る

ミラーレス一眼のカメラが欲しくて　ウオッチングしているが

新商品発売と同時に　値下がりが始まるので　タイミングが難しい

O社の商品にしょうと　財布に手をやると　P社から・・・

P社に　と思っていると　N社から

技術開発競争で　次々と新商品が出るのはうれしいが

新商品発売と　値下げ競争が激しすぎて　購入するタイミングが

信号のない　道路を　アラカンのオッサンが横断する感じ？

右見て左見て　ヨッコラショ！　と踏み出すと　右から車が・・・

俊敏な走りに　自信がなくなってきている　アラカンは

いつまでたっても渡れないのと同じ

商品開発と値下げ競争のスピードについていけず　購入できない

テレビのように　アナログ放送が　デジタルに切り替える

そんな機会を　作ってくれると　ありがたい

生活者は　商品やサービスを　購入するため

自分を　納得させる　機会を探している

ご支援のクリックは　納得しても　しなくても　宜しく！

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仕組みが持つ二面性

呼び出しブザーの二面性

PHP４月号　

特集 「 気くばり上手になろう！　相手の気持ちがわかる人 」

高野 登氏 （人とホスピタリティ研究所所長）

「 “当たり前”が気配りの原点 」　以下の内容が

「 仕組みが持つ二面性 」

ある外食チェーンが　サービスの向上と迅速化をはかるために

各テーブルに　呼び出しブザーを設置しました （中略）

（イラストおっさん作）

最初はブザーが　鳴らなくても　

テーブルの様子を見に来ていた　ウェイターが　

そのうちブザーが　鳴らないと　来なくなって・・・

当たり前に  出来るはずの感性を　仕組みが壊した

ム・ム・ム！　もっともだ！

我々デザイナーは　

利便性や効率などから　商品を開発し　仕組みを作る

それが人々の感性を壊す

確かに　呼び出しブザーの設置してある店では

あまり食事をしたくない　なんとなく事務的な感じがして

店の方の　気くばりが感じられる店が好きだ

でも　

これらの商品を開発しているのは我々だ

気くばりも　利便性も　双方兼ね備える

製品は？　デザインは？

早速　呼び出しブザーの　設置している店と

設置していない店を　ハシゴして　考察しなければ・・・？

ランキング呼び出しの　“ぽち”　を忘れずお願いします

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ノートブックパソコンの未来形

震災から１年　まだ１年　もう１年

我々は　過去を　修正できませんが　

未来は　切り開くことが出来ます　

１年前の出来事をしっかり受け止め　デザイナーの役割は

過去・現在を知り　未来を創造することです

T社　ノートブックパソコンの新聞広告を見ながら

商品を　勝手に　時系列で並べた　（下図）

正確な寸法は　わからないが　だいたいこんな感じ

ノーツブックパソコンに求められる　顧客欲求は

【本体】

小さく薄いほど便利　カタチとして　なくても良い

でも　キーボードの操作性も大切　そんなかんだで　薄くなった

【表示部】

大きいほど見やすい　大きいほど便利

コストとのバランスで　大きくなってきた　

そして　本体と表示部が一体化　薄くなって　タブレットに

次は・・・　折りたたむ　クルクル巻く？

音声入力になれば　キーボード不要かも

未来に向けて　次々　アイデアが考えられますな

ご支援のクリックも　よろしくお願いします

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市場創造 「空気を買う時代」

マジメ人間だけでは　「新」の発想は出来ない

１９８０年頃　企画の相談にのってもらっていた

コピーライターの先生から　青山の事務所に遊びに来い！

「最近東京の空気がまずくて」「事務所にこれを設置した」

独P社の　空気清浄機が有った

大きさは１５cm程度の立方体に　ファンと活性炭のフィルター

この時代　大気汚染はモチロン　タバコの副流煙による害が

新聞記事になりだしていた

社会変化　「空気を買う時代が来る」で企画作成

しかし　P社の商品を見た　優秀でマジメな技術者は

「こんなもので　空気はキレイになりません！」と言い切った

部屋全体の空気をキレイにするのに　OOOが必要等々

それを聞いた　別のマジメ人間から　理路整然とした反対意見が

防戦一方になったとき

トップが　「些少でもキレイに　なるんやったら商品化して」

「市場の反応見ながら改良したら・・・」

社会変化　「空気を買う時代が来る」でトップは判断

発売したのが「空気清爽器」　確かに部屋全体の空気は？？？　

でも　ヒットし　空気清浄機市場を作った

今や　空気清浄機の市場は　タバコ　花粉　ダニ　ウイルス

２００万台超の市場に　まさしく　「空気を買う時代」になった

もし　マジメ人間だけで　開発していたら・・・

アレはどうなっている　この資料ない　で商品化出来てないかも？

今でも　それに似たことが　身の回りに多いのとチャイマッカ？

資料や報告書ばかり要求し・・・

そのときは　オッサンの持論

「５つの変化（社会・市場・生活者・ライバル・自社）」の

「社会変化」と「生活者変化」優先し　それと

サントリー二代目社長　佐治敬三氏の　「やってみなはれ」を

思い出しながら　決心を

ご支援のクリックは　“ポチ”　とするだけです　宜しく！

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若者のクルマ離れを止める

トヨタまで　昨年秋　軽自動車を発売した　グループ企業から

OEM（相手先ブランドによる生産）供給を受ける

軽自動車が　新車販売台数の約４割になり

売りを稼ぐため　トヨタもニッサンも　軽自動車の販売を始めた

そして　トヨタグループに入った　スバル（富士重工業）は　

軽自動車の生産を　終了した　惜しい！

昔の軽自動車　「スバル３６０」と　「ホンダN３６０」は

双方とも個性的なデザインで　当時の若人の　憧れだった

若者の自動車離れを取り戻すために　

「運転免許証をとろう！」　なんて　的外れな宣伝するくらいなら

維持費の安い　軽自動車で　個性的なデザインが欲しい

軽自動車の　デザインコンペでもやったら！　

もし　スティーブ・ジョブズが　軽自動車を作ったら・・・

若者から　絶賛される　個性的な車になるやろな

その車に乗るために　早く１８歳になって　運転免許証をとりたい　

そんな軽自動車作って欲しいな！　

これが　「市場創造」ですな！

そこから　「いつかはOOO」につながる

オッサン用の　手押し車の開発も　お忘れなく！　クッソ！

ご支援の　“ポチ！”　もお忘れなく

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製品写真を チョッピリ美しく 簡単に

「スタジオ　オッサン」の紹介

デザイン模型を作ると　それを写真に撮って

プレゼンテーションに使う　

そのため　チョッピリ　美しい　写真を撮りたい

製品写真も同じ　でも　専門家に頼むほどでもない

そこで　チョッピリ美しく　簡単に　製品写真を撮るために

誰でも作れる　「スタジオ　オッサン」　紹介

背景紙

Ｂ２サイズの　商品名「グラペ」（グラデーションの紙）

その他　目的に合わせ　同じサイズの　白・黒・灰色紙など

レフ版（反射板）

白色の厚紙　２枚を養生テープでつなぎ　折り曲げ自立可　自作

銀紙を　貼ったものもある

光源

窓からの　自然光（理想は北窓）

モノ（被写体）の　左上から　あかりが　差し込むように

カメラ

バカチョン　デジタル　手ブレ防止付　フラッシュはＯＦＦ

自動でシャッターを切る

アングル・見え方

カメラは　屋内で集合写真を撮る目的で　広角なっている

モノを　広角のまま撮ると　左写真のようになる

人間の見た目と同じように　ズームで調整する　右写真

デジカメが普及して　写真を使った　報告書やプレゼンが増えている

チョッピリ　キレイに撮る　そして　正確に伝わる　努力をしたい

ちょっとした工夫で　あなたも美しく・・・

ご支援のクリックも　忘れずに　パチリ！

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トレーシング ペーパー

敷写すための半透明の紙　トレペとも

アナログ世代の　おっさんデザイナーは

半透明の紙を時々使う

スケッチを描いて　チョット修正したりするとき

スケッチの上に　半透明の紙を敷いて　修正を加味して写す

似顔なども　この方法で描いている

テレビを見ながら　メモ用紙にとりあえず描く

マアマアだと　後日　上から半透明の紙を敷いて　仕上げる

下図：メモ用紙に描いた似顔絵に　半透明紙を重ねた状態

仕上げて　半透明紙をずらした

　

この半透明の紙を「トレーシング・ペーパー（トレペ）」という

昔　手書きのレンダリング（実物そっくりのスケッチ）を描き

寸法変更があると　旧レンダリングの上に　トレペを重ね

寸法を修正した　レンダリングを描いた

図面も青焼きの時代は　トレペに描いた

アナログ世代の　デザイナーに　トレペは　必需品だった

学生に　トレペの使い方を教えると

「これ！　先生　発明したんですか？」　ですって

３月１６日　新型　iPad　買いにいこかな？

それともトレペを買いに・・・

アナログ世代も　デジタル世代も　ご声援のクリックを

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