顧客の期待や 企業イメージと景品について

ウイスキー角瓶を買い求めた

その時　景品がついていた　それが　これ！　計量カップ

普通の企業なら　景品だからどうせ　プラスチックの・・・

と　思って　箱を開けて　マアマアか　と納得

で　今回　Ｓ社の景品だから　キット・・・と　期待して開ける

エーッ？　プラスチック　ナニコレ？　となる

展示会などの景品もそうだ

顧客の期待と　合わなければ　せっかくの催しが・・・

逆効果で　出さないほうが　よい景品も散見する

たとえば　デザイン重視の展示会　

素晴らしい　展示内容だと　感銘して　気分良くして

出口で　景品を　いただく

開けてみると　ナニコレ？　すべてを　ぶっ壊す

企業のイメージや　展示会のコンセプトに合っているか？

そんな期待感を持って　顧客は　景品を見る

景品って　大事ですな！

企業イメージと　展示会のコンセプト

それに対する　顧客・来場者の期待を　考えて　景品を用意したい

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受験シーズン すべり止め ノンスリップ

受験シーズン真っ只中　受験生やその家族は大変です

で　思い出したのがこれ

ノンスリップ

伝票をめくったり　お札を勘定するとき　すべらない

若い時　そろばん片手に　このノンスリップを塗りながら

伝票めくって　請求書を発行した経験もある

新入社員時代　なんでもやらされた

デザイナーも　忙しい部署の助っ人に　そして今がある

デザイン材料購入時　店頭で見つけ　懐かしかった

自治会役員で　総会資料を綴じるのに　役立つであろうと購入

当日　大活躍でした　高齢化社会の必需品かも？

で　すべり止めを　生かした　

受験シーズン　新商品のアイデア

五角形のパッケージに入れて　

商品名・・・ゴカク（合格）すべりどめ

売り言葉・・・確実に人生を　1枚めくります

バカな　アイデアに　ガハハ！　と笑って　受験ガンバロウ！

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良いデザインとは？

昨日も出張先で　某社の社長が

昔　栄久庵さんに　無理なお願いをした・・・で　話が盛り上がった

で　最近　ひょんなことから　１４年前に発行された本を読んだ

それがこれ！

栄久庵憲司著　

「インダストリアルデザインが面白い」

栄久庵憲司氏

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A6%AE%E4%B9%85%E5%BA%B5%E6%86%B2%E5%8F%B8

  

興味ある部分だけ　要約すると

「良いデザイン」とは

世界共通

時代を経ても　通用するもの

事業になって初めて　良いデザインになる

単品の効率より　快適生活空間の設計まで考える

単純化する

小さく　軽く　薄く　簡単操作

安全　使いやすい　美しい

美意識　「日本のオリジナリティ」とは

　　幕の内弁当　松花堂弁当の美しさと　合理性

　　和菓子　生け花　茶道・・・

大先輩である　栄久庵氏の説　ゴモットモだと思う

現代の　「良いデザイン」の定義

複雑に　なりすぎていると　思いませんか？

「良いデザイン」　わかりやすく考えたいですな！

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パッケージの色 暖かい色と寒い色

温泉に　なかなか行けないので　

暖かい　温泉の素（入浴剤）の　お世話になっている

炭酸温泉の素　良いですね！　シュワ～の音も　温まる気がする

その　パッケージの　色彩も　暖かそう

色には　暖かい色（暖色）と　寒い色（寒色）があります

（下図）

緑が　その中間になります

パッケージデザインの色が　暖かそうなので

温まる入浴剤として　商品と色彩が合ってます

もしも　これが　寒そうな　青を中心とした　色で

デザインされていたら（上図左下）　冬は　買いマヘンナ！

でも　売り場を　シゲシゲ眺めていると

商品と色が　合ってないな！　そんなんが　チラホラ

デザイナー　仕事サボって　マヘンカ？

色には　イメージがあります　使い方　間違えないように

「イロゴト」は　間違えたら　大きなトラブルのモト　デッセ！

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銀座松屋 デザインコレクション

４０数年前　デザインの仕事に就いて以来

東京に行った時は　必ず立ち寄る努力をしているのが

銀座松屋　７階にある　「デザインコレクション」

昨年末も　ここで買い物をした　レジからの　店舗風景

１月３１日　日経新聞文化欄　松本哲夫氏の記事で

１９５５年から続いていると読んで　ビックリ！　６０年デッセ！

この売り場の商品は

日本デザインコミッティーのメンバーが　商品を選んでいる

昨日の本ブログ　森正洋氏の　しょうゆさしのデザイン

なんだかんだと　ケチをつけて　良い商品に育てた方々

創立メンバーが　すごい！（敬称略）

丹下健三　清家清　吉阪隆正　柳宗理　剣持勇　渡辺力　

亀倉雄策　石元泰博　岡本太郎　勝見勝　滝口修造　浜口隆一

坂倉準三　前川国男　シャルロット・ペリアン

発足当時の理念である

「デザインの啓蒙」を旗印に　ボランティア精神にのっとり

集まった　さまざまなジャンルのデザイナーの方々により

この志の高い運動は続けられています

日本デザインコミッティー

http://designcommittee.jp/

良い商品・良いデザインとは　何やろ？

そんな目線で　このコーナーをじっくり見てください

色々と　得るものがあります

東京に行かれたら　ぜひ！　銀座松屋　７階に

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何度も作り直し 良いものができる

１月３１日　日経新聞文化欄

松本哲夫氏の　デザインコミッティーの記事

管理人が愛用する　「Ｇ型しょうゆさし」の話　興味深かった

その記事の一部

「何度も作り直し指示」

森正洋の「Ｇ型しょうゆさし」などは　汁もれなどの指摘があり

何度作り直してもらったことだろう

実際にしょうゆを入れ　少々乱暴に扱って　汁もれをチェック

洗いにくい　手が滑って持ちにくい　といった声も

何度も作り直し　

努力は　認めようという　雰囲気になりかけたが

「日本人の　生活に密接に　使われている　しょうゆさしは

ごまかしがきかない」という　岡本太郎の一言で　再び「不合格」

しかし　森はあきらめずに改良を重ね　

６０年度のグッドデザイン賞を獲得するのである

いい話ですね！　

デザイナーは　自分で　あれこれ考えているので　ヌケがある

それを指摘する　そして素直に　作り直す

開発途中で　ウダウダ言う　うるさいオッサンやな！　とか　

難儀なオッサンや！とか　思うが

ヒット商品の裏に　開発途中に　ヌケ・欠点を

指摘してくれる人が　いるかどうかで　決まる

良い商品・デザインができる　「定説」ですね！

現役時代の　うるさい・難儀なオッサンに　感謝しています

おかげで　ヒット商品に恵まれました

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書籍の広告 難しさ その２

今朝の日経新聞　書籍の広告

「坐禅のすすめ」　臨済宗　全生庵住職　平井正修著

広告に　上記書籍の　内容が箇条書きで　紹介してあった

下図右

それを読むだけで　

オオキニ！　読んだ気持ちになれる　ありがとうございます

お礼に　表紙デザイン案を

表紙は　文字だけだったので　下図左　のように

坐禅の線画（イラスト）を入れるだけで

書籍の内容が　画像で　わかりやすくなります　ご参考まで

で　広告の　書籍内容の紹介　一部省略

・「誠を尽くす」とは？

　　自分のためになると　信じてやりきれば　必ず人のためになる

・毎日を大切に生きることについて

　　オンもオフもない　一瞬の積み重ねが人生をつくる

・「はい」と返事をする意味

　　たった二音が　相手の気持ちを晴れやかにする

・「無心」とは何か？

　　人は簡単に「無心」にはなれないが　「集中」はできる

・「心を配る」ことについて

　　することはすべて修行だと思うと　ものの見え方が変わる

・「学ぶ」とは「まねる」こと

　　始まりは「まねる」でも　続けていれば自分のスタイルになる

・禅で　掃除を重んじる理由

　　使う人の目線で見てきれいになっていないときは　「心配り」が足りない

・さっさと動く

　　理由を探してばかりいる人は　結局動けない

・迷ったときほど　基本に立ち返る

　　道に迷ったら　立ち止まって動かず　いまどこにいるかを確認する

・リラックスより「２４時間緊張」が　人を美しく健康にする

　　修行僧が　冷暖房の無い修行道場で　風邪もひかず元気な理由

・「死にたい」というのは甘えである

　　自分のこともわからないのに　人にわかってもらおうと思うな

・１０年修行することに意味がある

　　真剣に続けていれば　確実に周囲が変わってくる

どうです　いいことが　書いてありますやろ！

読んだ気になりませんか？　　某出版社さん　ありがとうございました

書籍の広告や　セミナー案内のチラシ

売り言葉３行で　表現しにくい　そして　あれもこれも・・・

どこまで　内容を　知らせるか　ホンマ！　難しいです

前回は　↓　ここ！

書籍の広告

http://kuniharuichi.blogspot.jp/2014/01/blog-post_16.html

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モノが良ければ 商いは後から

掛け時計の　デザインをする

試作模型を作るために　

ムーブメント（機械部分）を　東急ハンズで購入

ムーブメント　約１，４００円　

時分針セット　約４００円

購入してから　ちょっと待てよ？

街で　完成品の　掛け時計が

１，８００円以下で　たくさん売っている

昔　企画部長をしていた時　国内某社からの仕入れ　

ムーブメント　約１２０円／個

それから推測すると　パッケージ代　管理費　諸々加えても

ムーブメントと　針の販売は　わりと　ボロイ？

そんなこと考え　仕事が止まっている　

アキンド発想になっている　アカンガナ！

発想の順番が

まず　開発者や　デザイナーとして　「新」を発想し　

次に　アキンドの　発想をしたい

順番間違えると　　エエモン　考えられ　マヘンデ！

「モノが　良ければ　商いは　後からついてくる」

モットモです

小保方さんを見習って　歴史を愚弄するのかと言われても

今までの　常識では考えられない　「新」を創出したいですな

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「見える化」 文字より 画像

問題　原因　対策の　３つを　「見える化」して

問題解決！　なんて　企業では言っています

問題　原因　対策

「画像」にするほうが　

理解　記憶に残りやすいと思っている

問題を　文字で　タラタラ並べるのではなく

グラフや　画像にするほうが　わかりやすい

いるも感心している　Ｓ社の　新聞折り込み広告

問題（下図左）と　対策結果（下図右）を　画像で表現

６０代　会うたびに　友達（自分も）が年を・・・　

それを　画像（シルエットのイラスト）で表現

出た腹　垂れたおしり　くびれの無い腰　Ｏ脚の・・・

イヤー　問題ですな！　　それが　右の写真に？

やりすぎだと思うが　画像で表現されると　わかりやすいですな！

いつかは　オレも　ワタシも　右の画像に

でも　努力なくして　デキマヘンデ！

仕事も　「問題　原因　対策」の　画像化で

ぜひ　「見える化」の　努力を

特に　対策結果を　画像で　「見える化」できたら

共有化できて　意欲上がりますな！

デバラ　タレケツの　後期アラカンに

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ＪＲ大阪三越伊勢丹 メンズ売り場の照明

ＪＲ大阪三越伊勢丹が　売り場面積を縮小するニュースが流れた

やっぱり！　と思った

３年前のオープン時　これでは大阪で　もたんかも？　と疑問を持った

３年前オープン時の感想　↓　ここ！

大阪ステーションシティ　いまいちデンナ！

http://kuniharuichi.blogspot.jp/2011/05/blog-post_10.html

その１つが　売り場の照明

たとえば　メンズ売り場　全体が暗く　商品のみにスポットが

ＬＥＤのみで　演色性も　悪そう

何回が行ったが　購入までいかない

その理由　スポット照明だけで　モノを確認しにくいから

こんな感じ

一般的に　百貨店は　全体も明るく

それにプラス　スポット照明を　商品に当てている

関西の百貨店は　すべてそうだといっても過言でない

モノを見やすくした上に　スポットライトを

こんな感じ

で　ＪＲ三越伊勢丹　暗くて　客が少なく　店員はヒマ

昨年末など　試着室のドアが開いている　

ヘアーセットをしている人が　出てきたのは　店員

嗚呼！　すべてが悪循環　もうそろそろと　思っていたら

先日の二ユース　やっぱり

失敗要因の１つに　売り場の照明　そんな気がする

顧客目線の　照明設計　ホンマ　大事デッセ！

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３本脚の椅子

　

先日の　「３」つでまとめる　売り言葉　「３」行まで・・・

デザイナーが　「３」　で思い浮かべるのが　これ！

アルネ・ヤコブセンの　３本脚の椅子　「アント・チェア」

下写真左

昨年末　大阪梅田の百貨店で　北欧フェアーが開催されていた

その中に　関東の　ビンテージ家具屋さんも

アント・チェアも　セブン・チェアも　有りました

しげしげ眺めていると　係りの方が話しかけてきた

少し気持ちが　傾きかけたとき　

間髪入れず　家主様（妻）が　「アンタ　次イクデ！」

で　椅子の　脚の本数について

３年後に　デザインされた　セブン・チェアは

４本脚になっている　

ヒョットすると　３本脚は　不安定で　その反省から

４本の　セブン・チェアが

これって　下種の勘繰り？

動物も　椅子も　４本足のほうが　自然だと・・・

売り言葉と　まとめは　「３」つが　「エエ」と　思います

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車のデザイン戦略 慣習の美

日曜日　久しぶりの二日酔い　企業時代の仲間宅で　大宴会

マグロ三昧（写真）に始まり　締めはブリシャブ

その　ブリシャブの　記憶がない　もう　ヘベレケだったようだ

ご馳走様でした

で

記憶に残して　見慣れさせて　顔のデザインを広めるのが

日本自動車メーカーの　デザイン戦略

新しい顔のデザインは　高級車から始める

某社の　クＯＯンのデザイン

バンバン　テレビコマーシャルを流し

毎日　そのデザインを見せられ　生活者は　見慣れてくる

初めて見たときは　フロントグリルが下まで伸び

鼻たれ　見たいな　デザインだと　思っていても

毎日　毎日テレビで　見ていると　なんとなく　親近感が・・・

そして　悪くないかも？　

皆が　見慣れたころに　高級車以外の　車の顔にも採用する

最近モデルチェンジした車の顔　上図のような

フロントグリルが　下まで垂れた　デザイン　多いデッシャロ！

これって　管理人の持論でもある　「慣習の美」の手法

それを　欧州車のように　ズーット・・・

それが出来ないのは　良いのか？　悪いのか？

 とりあえず

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売り言葉３行まで ３つでまとめる

製品を開発して　色々な思いがあり　発売するとき

あれも言いたい　これも言いたい・・・

カタログや　チラシに　売り言葉が　盛りだくさんになる

結果

顧客・生活者にとって　意味の分からない　売り言葉が並び

チンプンカンプン　買う気にも　ならない

合言葉にしているのが

売り言葉　３行まで

何事も　３つでまとめる

思いを整理するときも　プレゼンで　説明するときも

３つでまとめると　わかりやすい

「上・中・下」　「松竹梅」　「ＡＢＣ分析」　「ＯＯのイロハ」

「ホップ・ステップ・ジャンプ」　「悲観的・楽観的・中間的シナリオ」

「過去・現在・未来」「右・左・中庸」・・・

製品は　優れているが　あれこれ言いすぎると　顧客は？？

そして　売れる　商いの品　「商品」にならない

顧客・生活者に　思いが伝われば　ヒットの可能性は高い

でも　売り言葉３行　３つでまとめる　結構難しいデッセ！

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自然に あるがままに

山形県米沢市に出張してきた

今年は雪が少なくて　ありがたいと　地元の方が

でも　自然が作る造形は　美しい

なんでこんな形が　柔らかい曲線が　テクスチャーが・・・

京都駅　新幹線コンコースで　生け花展が

数年前　ＮＨＫの　「課外授業ようこそ先輩」で

次期家元の　Ｓ氏が　小学生に　生け花を　教えていた

生け花の基本は　「自然に　あるがままに」

モットモ　だと思った

自然で　美しいと思う　見慣れて　美として定着する

これこそ　持論である　「慣習の美」なのです

生け花のことは　全くわかりませんが

Ｓ氏の　教えをもとに　作品を　並べてみると

「自然に　あるがまま」に　活けてあるものと

幹を切って　天地逆は無いよな　とか

枝に　白いペンキ塗るのは？？　とか　生け花に　興味がわく

「自然に　あるがままに」　いい言葉ですね

デザインにも　通じますね

人生も自然体が・・・

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理想のデザインワーク？ 理想の教育？

新聞に　ノーム・チョムスキー氏が

「理想の教育は　子供の創造性や　創作力を伸ばすこと」

そして

「良い大学に入るための早期教育は　海兵隊員や

労働者になるための訓練としてはいい」と　

ゴモットモ　だと思う

管理人の持論

理想のデザインワークは　「４ゲン主義」

パソコンで　図面を引きながら　カタチを　考えている

若いデザイナーの　ワークを見ると

数倍に拡大しながら　些細な寸法で　悩んでいる

「バカモン！　原寸で　立体で　考えよ！」

お客さんは　１／１の　原寸のものを購入し　使う

画面上のモノや　拡大されたものを　見ることはない

「現場」「現物」「現実」プラス「原寸」や！

「３現主義」の　上を行く　

「４ゲン主義」や！　なんて言いながら

自らの手で　立体模型を作り　デザインを検討することを

実践し　推奨してきた

デザイン検討用の　材料や道具

で

３Ｄプリンターの時代に入ろうとしている

自分の手で　切ったり　貼ったり　削ったりして

創作力を伸ばす　デザインワークはどうなる・・・

画面の中で考え　３Ｄプリンターで　出来たモノに満足し

自らの手で　考えようとしない　そんなデザイナーが・・・

３Ｄプリンターの時代でも

創造性や　創作力を伸ばす方法　考えたいですな！

自らの手が　３Ｄプリンター？の　後期アラカンデザイナーに

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時間経過の「図」は 左から右へ

テレビを見ていると

東京渋谷の　受信料を聴取する　テレビ局が

ベビーカーの　事故のニュースを　放映していた

「発売」　「事故」を認め　「発表」までが　遅いと

お叱りの内容

その時のテロップ（図）が　下図　上段

「発売」　「事故」　「発表」の文字が　右から左へ　

右から　左への　時間経過の表現

違和感を　感じたのは　後期アラカンだけ？

日常生活での　読み書きは　ほとんど　横書き

書籍の「図」も　他放送局の「図」も

時間経過は　左から右に　なってマヘンカ？

わかりやすさを　重視するなら

ぜひ　左から右（上図下段）にして欲しいですな！

縦書きは　右から左・・・など

局内の　決まりか　ルールがあるのでしょうが・・・

でも　これは「図」ですから

生活者にわかりやすい　放送を期待しております

喜んで？　受信料お支払している　視聴者に

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季節と色彩 春は パステルカラー

１８日土曜日　大阪梅田　阪急百貨店

メイン通路の　ディスプレイ　もう春に

パステルカラーを使って　春のイメージを演出

タイトルも　ＮＥＷ　ＰＡＳＴＥＬ

色彩と季節感では

春　パステルカラー　柔らかく　明るく　澄んだ感じ

夏　ビビッドカラー　目のさめるような　鮮明な色

秋冬　ダークカラー　渋い落ち着いた色

パステルカラーを　目にするだけで　

なんとなく　暖かく　春を感じ　ウキウキしませんか？

色彩と季節　うまく使って　ディスプレイされてます

ちなみに　年末から　正月　同じ場所のディスプレイは

これ！　金屏風に　松をあしらった生け花

金　朱　松　これだけで　正月です！

季節と色彩　間違うと　生活者に違和感を与える

違和感のない　デザインを　したいですな！

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ホッコリする 先輩の作品展

昨日朝　愛車を　法定速度で　ブッ飛ばして　大阪梅田に

諸々の用事を済ませて　先輩の作品展に

久しぶりに　お会いして　お話していても　いつも

ホッコリするのです　

業界の　皆さんも　同じようです

 ファンの方も多い

ゆったりした　語り口調で　必ず　ジョークが

必ず　笑わす　大阪生まれ　大阪育ち　アイマンナ！

作品集も　早速購入

野井成正先輩　ＨＰ

http://www.noi-shigemasa.com/

同じ大学で　非常勤講師をしていますが

インテリアデザインと　プロダクトデザインで

学内で　お会いすることがないのが　残念です

ヒョコ　ヒョコ　オットリ　歩き　語りながら

鋭く　創作的な仕事を　今も　精力的に・・・

おっさんデザイナーの　お手本です

ご支援のクリック　よろしくお願いいたします

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