2010年1月19日火曜日

ばね指(弾撥指(だんぱつし))手術

昨日、ばね指の手術をしてきた。指の腱鞘炎ですな!
内視鏡で、腱鞘を取り除く手術です。
(一般的な手術は、手のひらを数センチ切開して行う。)

管理人は7年ほど前にも手術をしている。そのときは内視鏡の手術をされる先生が東京と、名古屋にしかおられなかった。名古屋に通った。

今回も調べ、京都府の宇治武田病院(元ユニチカ病院)の院長先生が内視鏡手術をされていることがわかりお願いをした。

手術が始まりそうなのに、まだ麻酔が・・・
手術の寸前に、強烈に痛い注射を2回。すぐに手のひらと指はマヒ!

数ミリの穴を2箇所に開け、カメラと鈎針が入ってきて、腱鞘を切ったり、取り除いたり、その状況が、20インチくらいのモニターに写る。

説明をお聞きしながら・・・進んでいく。手術時間は30分ほどですんだ。
症状が出てから、長くほっていたため、先生はすごく時間がかかったと、もっと早く来なさいと怒られた。

今日夕刻ガーゼが外される。そうすればほぼ両手がつける。右手だけでキーボードは辛い。
でも友人から、狭心症の手術をした、腎臓がんの手術をしたと連絡が入る・・・この程度は病気のうちに入らないかも? でも不自由でっせ!

健康って大事やな!
健康でありたいけど、健康のために生きるのは、嫌でんな!

2010年1月18日月曜日

大震災  「わが事としてあたる」 「正常心理」

15年前の1月17日、人生初めての激しい揺れで、心臓がバッコンバッコンいいながら、わが人生・・・と思った。

テレビつけると京都駅前の玄関のガラスが割れているのが写っていた。神戸の情報は入らなかった。

そして出勤した。京阪電車は動いていた。会社に着くとオフィスは、天井が、ロッカーが、机が、テレビが、引き出しが・・・

テレビをつけながら、片づけをしていた。ダンダン地震の大きさが判って来た。わが部下たちの安否は・・・

対応のため、いろいろな判断が必要になった。全て自分の判断で動いた。もちろんマニュアルも、ルールもない。

インフラが止まって住まいをなくした人の受け入れ、その他応援資材の調達、勝手に動いた。後日人事・経理と話をしたが全てOKだった。お褒めまでいただいた。会社は本当にありがたい!

後日こういう言葉を知った。「正常心理」
どうしても組織の中にいると「誰かが」と思ってしまう。特に嫌な仕事に対して、でも、一人でいると全て自分で率先してやる必要がある。

この「正常心理」
多勢でいると、警報が鳴っても「誰かが」確認行くだろう?と勝手に思い込んで、行動しない。災害時なら逃げ遅れる。開発業務の仕事なら、社会の変化から遅れ、企業は衰退する。

一人だと、自分で確認に行く、そして判断する。「わが事としてあたる」大きな組織にいると、これを忘れる。用心しなはれや!

松下幸之助翁の教えに「わが事としてあたる」がある。
与えられた職務は、自分が経営者として“経営”していく気概と、他人に期待することなく「わが事としてあたる」事で、真剣さが生まれ、仕事の効率も上がる。 嗚呼、エエ言葉やな!

2010年1月15日金曜日

プレゼンテーション 「美」「知」「汗」

昨日は京都の某大学、N先生の照明デザイン講座の最終日。学生たちの作品プレゼンテーションに対して、オッサンデザイナーとして、なんか言え!といわれて、参加してきた。

プレゼンテーションが社会に出てから、いかに大切かを知ってもらうため、N先生は内容を熟知している自分よりも、過程をまったく知らないオッサンに伝わるかどうか? を本授業で学生に教えている。 
オッサンは嫌われ役でボロカス言う役。(善良なオッサンなのに・・・涙)

管理人がいつも言っている、デザインとは「情」「創」「伝」プラス「美」や! その「伝」が上手くできていない。「もったいない」と思った。

作品としてよく出来ているのに、伝えることが下手! 自分の思い込みが強くプレゼンテーションの基本が・・・

基本とは、「誰に」「何を」 「何を」「誰に」である。
自分が知っていることは、全ての人が知っている。と思う錯覚ある。
また、折角のコンセプトや狙いが上手く表現されていない。

オッサンデザイナーが、ズケズケ言うので、事前にプレゼン内容を見ていないN先生は、応援者側になっていた。(学生への「愛」?)

デザイン学生のプレゼンテーションで大切なのは「美」「知」「汗」

感性(美)でつかみ、論理(知)で納得させ、チラッと努力(汗)感じ取ってもらう。事業での商品プレゼンも同じだと思う。

その後、学生と、四条でワイワイガヤガヤ。若い発想を吸収してきた。
N先生が学生の「夢」を語らせ、これからの人生「やる気」を持っていくんやでーと、応援団長になっている。
そや「やる気」や、がんばりや! T本君、読んでるか!

2010年1月14日木曜日

980円の買い物

先日のニュースで、吉野家の売上が下がっているとか? ライバルは280円の他社の牛丼。吉野家は380円(今週、対抗策を実施中らしい)本当デフレ社会ですな!

キッチンの蛍光灯ランプ(FL40W)が切れたので、スーパーに買いに行った。P社のナチュラルタイプ、980円だった。

ランプ取り外すとき、暗いので、懐中電灯(単1×4本タイプ)を使ったが、電池が少なくなり暗かった。

蛍光灯ランプ売場の隣が懐中電灯売場。LEDで連続点灯120時間、単1×2本タイプ、信頼のおけるP社製で、980円。もちろん買った。

これだけの部品が有って、しかも生活防水でゴムパッキンまでしっかり入って980円でっせ!

吊り下げフックのところには、親切でわかりやすい指かかりが配慮されていて、これで980円でっせ!

牛丼3杯より安く、LEDの懐中電灯がある。先日梅田地下街で食べたラーメンは870円だった。

ダイエットのために、昼食1回抜いたら、LEDの懐中電灯が買える。
不思議な気がする。

ラーメンなどは年に何回も食べるが、懐中電灯などは、10年に1つも買わない。耐久消費財のメーカーは大変ですわな!

耐久消費財のメーカーは、品質・サービス・信頼・価格・・・など、どれか一つでも欠けると生活者はそっぽ向く。

そして総合メーカーは980円の懐中電灯で品質トラブルがあれば、40万円のテレビまで影響する。 嗚呼!

このデフレ社会をチャンスとして、変化していくしかない。
インドでは20万円で自動車を作っているのだから・・・

デフレは「生活者がお金を大切に使う時代」だと認識して、各々の担当事業の「ナノ」を追及しますか?

2010年1月13日水曜日

包み紙でデザイン 鳴門金時の焼酎と阿波和紙

10年ほど前、恩師が定年退職されるので、感謝の会を開催した。もちろん管理人が事務局長。

その後、徳島で鳴門金時を生産している先輩から、ご苦労さんの手紙とともに、鳴門金時芋がドッサリ届いた。

芋・たこ・なんきんは女の食い物! 食わず嫌いだったが、後日先輩のお会いしたとき「美味しかったです」言うために食べた。

美味かった! サツマイモってこんなにうまいものかと思った。
(胸焼けがしたが・・・)それ以来 鳴門金時だけ食べる。

先日、徳島に出張した人から、みやげに鳴門金時の焼酎をいただいた。

まずデザインがいいじゃないですか、よそにないオリジナリティがある。これ焼酎? そして、美味い鳴門金時のイメージも出ている。

包み紙には「阿波和紙」で出来ており、使用後、水につけるとラベルがはがれ、ガラス窓に貼り 和紙として再利用せよ!と説明が・・・

中味を飲む前に、和紙を水につけた。いとも簡単に出来た。
「阿波和紙」いいね! 使えそう!

酒のラベルデザインにうるさい管理人。ラベルだけではなく包み紙で商品の特徴を表現する方法も参考になりますな!

ラベルやパッケージで商品の特徴が表現できないとき、商品の包み紙の手があったのだ! 参考にさせていただきます。

焼酎の味もまろやかで、少し甘味があってロックで美味いでっせ!

2010年1月12日火曜日

百貨店 受付番号で待たすのはアカンヤロ!

昨日お届け物をするの、梅田のデパート進物コーナーに行った。店員さんが受付番号を取れという。何か役所や、病院に行った気持ちがした。

最近はどこに行っても、この受付番号が多い。そして順番が来ると、人工音声で「お待たせしましたOO番の・・・」と言う。

待たせること自体が顧客にとってマイナスイメージなのに、この人間味のない対応、これってサービス業? と思ってしまった。


もう一つのビックリ 【お届け先の電話番号で住所が出てくる】
係りの方が、パソコンを操作して、お届け先の電話番号を入力すると、住所と世帯主が完璧に出てくる。このシステムにはビックリした。

贈り主が以前のように送り状にシコシコ記入しなくてもいいのは助かるが、チョットへんな気分だった。

NTTのデーターを使っているらしいが、これって個人情報ウンタラはいいのかな? カーナビで店などは検索できるけど、個人までは?

2011年の改装オープンまでには、この受付番号制度ドナイカして欲しいな、特に人工音声が役所っぽくしている。

【オッサンからの改善提案】
係りの美しい女性が、そばによってきて、ひざまずいて、小声で「OO様お待たせしました」と案内いただくだけで、 嗚呼! ここはエエ店や! とナリマッセ!

2010年1月11日月曜日

目線を変えると 180度違った情報になる

ニュースを見ていて、目線を変えるとこ180度違うことになることを痛感した。

シィ・シェパードのアディ・ギル号と日本の調査捕鯨船が衝突する映像。

日本側の映像を見ていると、アディ・ギル号が捕鯨船にぶつかってきているように見える。

シィ・シェパード側からの映像を見ると、アディ・ギル号に日本の調査捕鯨船がぶつかってきているように見える。

まったく逆になるのだ! 世界のニュースがどの映像を流すのかで、人の考えを変えることが出来る。 正確に伝える難しさ痛感。

管理人はデザインとは「情」「創」「伝」だ!(注1)なんて偉そうに何十年も言ってきているけど、これだけまったく逆になる情報を知らない。

正しい情報とは、結局現場にしかない! 
双方の船に乗っている人のみ、この衝突の真意を知っている。

商品開発の情報も、現場に行って確認することを怠ると、生活者にとってまったく不用のものを市場に出す可能性が高い。

「現場・現物・現実」が大切か、再認識した。また、デザイン作業を進め時は「原寸」も大切だ!本田宗一郎氏の「3現主義」プラス「原寸」。
4つの「ゲン」で「4ゲン主義」。

本当の情報とは? 難しいですな! やっぱ自分の眼・耳・・・しかあかんのかな? とりあえず自分の足で確認することが大切。 

少しでも正しい情報に接するために、自分の足で、眼で、耳で・・・。
南太平洋まではいけまへんが。

(注1) 「情」「創」「伝」とは
顧客目線で情報を的確に集め、いろいろな角度から数多く創造し、社会に役立つモノを選び、顧客に判りやすく伝える