2010年1月13日水曜日

包み紙でデザイン 鳴門金時の焼酎と阿波和紙

10年ほど前、恩師が定年退職されるので、感謝の会を開催した。もちろん管理人が事務局長。

その後、徳島で鳴門金時を生産している先輩から、ご苦労さんの手紙とともに、鳴門金時芋がドッサリ届いた。

芋・たこ・なんきんは女の食い物! 食わず嫌いだったが、後日先輩のお会いしたとき「美味しかったです」言うために食べた。

美味かった! サツマイモってこんなにうまいものかと思った。
(胸焼けがしたが・・・)それ以来 鳴門金時だけ食べる。

先日、徳島に出張した人から、みやげに鳴門金時の焼酎をいただいた。

まずデザインがいいじゃないですか、よそにないオリジナリティがある。これ焼酎? そして、美味い鳴門金時のイメージも出ている。

包み紙には「阿波和紙」で出来ており、使用後、水につけるとラベルがはがれ、ガラス窓に貼り 和紙として再利用せよ!と説明が・・・

中味を飲む前に、和紙を水につけた。いとも簡単に出来た。
「阿波和紙」いいね! 使えそう!

酒のラベルデザインにうるさい管理人。ラベルだけではなく包み紙で商品の特徴を表現する方法も参考になりますな!

ラベルやパッケージで商品の特徴が表現できないとき、商品の包み紙の手があったのだ! 参考にさせていただきます。

焼酎の味もまろやかで、少し甘味があってロックで美味いでっせ!