先日エチケットのために、デオドラントを買い求めた。 恥ずかしながら、デオドラントの言葉さえも知らなかった。 「わきの下に塗るヤツ」と言っていた。
今まで、気になるとき 家主様(家内)のスプレーを こそっと 使っていた 時々、にらまれるので、男性専用があるのかと 売場を覗いた。
スーパーの売場や、男性化粧品売場でも見つけられなかった。
恐る恐る家主様に聞いた。そしたらサッサと売場に連れて行ってくれた。
「ココ!」とユビを指されたところには、見た顔のおばさんが多勢いた。

そうか、このおばさんは、S社の人だったんだ。
オッサンにまで憶えてもらうには、何十億の宣伝費を かけたのだろうな
普通は、それだけの費用はかけられない。 そんな場合どうしたら良いの
それは、商品の機能を 「わかりやすく」 「単純に」 「一言で」・・・
「伝える」よりも「伝わる」には、どうすれば良いかを考える しかない。
ネーミングは「商品の機能を一言で表す」たとえば「熱さまシート」など
大阪のK製薬さんのネーミングを見習うことですな。
顧客に応じた売場も、考えな アキマヘンナ。 男性用デオドラントは
育毛剤のヨコに・・・それは管理人だけのニーズ?
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