2011年5月14日土曜日

心理学 同じワインでも 味が違う

繁華街に出るとき、百貨店の駐車場を利用することが多い。 便利な場所にあって ある金額以上購入すると 2時間無料になるから。

そのため、いつも酒類を購入することが多い。

先日教えていただいた 美味しい焼酎が 2種類売場にあった。
ちょっと悩んだが、残り本数の少ないほうを購入。

これは講演ネタで使っている「同じワインでも味が違う?」と同じ心理。



パーティでウェーターが 同じワインを両手で持ってくると
少ないほうのワインが 美味しいと感じる。
40人中25人が同じなのに美味しいと。

残り少ないと 「人気がある」「美味しい」・・・などの心理が働く。

日本人の国民性、皆が「購入している」「飲んでいる」と安心して行動する。
売場では「今、売れています」が、売り言葉になる。

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