狭義のデザイン「色や形の美しさ」を話すときに、管理人の持論は
①慣習の美(慣れ親しんだ、形や色は親しみやすく、嫌われない)
②悪い部分を隠す(わるところを隠し、良いところを際立たせる)
③「点・線・面」の意味(無意味な「点・線・面」に人は首をかしげる)
その三つを判りやすく説明するために、人の顔で説明している。
右から左に行くに従い無意味な 「点(シミ)」や「線(シワ)」が加わる。

上図は、右の顔に、「シミ」と「シワ」を加筆しただけである。
本来の人間の顔だと年齢とともに たるみが出るが ここでは省略。
人の顔は、年齢とともに、余分な「シミ」や「シワ」が加わる
商品デザインでも、いわゆる形状としての「張り」は必要であり
余分な「点や線」は、形の意味を紛らわしくする。
無意味な 点や線を見せなくする(隠す)のが デザインや化粧のイロハ
街の景観も同じですな、電線の地中化だけで 街がきれいに見える。
がれきを処分して、街を美しく そして活力を。 がんばれ!!東北
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