子供たちに大学を開放して、工学とはこんなことですよ! と、楽しくわかり易く展示する。
管理人はデザインの仕事は「情報を集め新を創造し、わかり易く伝える」ことだと思っている。
情報を集めるのを映像でわかり易く・・・悩んで、悩んで、
いつも自分が新聞や雑誌を切り抜いている状態を写真にした。
(人から人への情報が・・・などなど、きりがないので)
「デザインの仕事」パネルの内容3枚です。
情報集め、ニーズを考え創造し、使い方を伝える。というテーマで。
≪パネルその1≫
【タイトル】
情報を集め未来を予見します
【解説】
消費者の皆さんに喜んでいただける商品やデザインをするために、いろいろな情報を集め未来から見て役立つものを作ります。

【説明】
人、新聞、雑誌、テレビ、インターネット等、いろいろな情報を集め、整理し、これからの社会を予見し商品開発・デザインに役立てます
≪パネルその2≫
【タイトル】
消費者のニーズ(必要なもの)を整理します
【解説】
消費者の皆さんが、何を必要としているかを整理して、その時代に役立つ商品やデザインをつくります

【説明】
美しくありたい,健康でありたい、快適でありたい、楽しく楽もしたい、安全でありたいなど、人々の変わらない必要なものを関連つけ考えます。
≪パネルその3≫
【タイトル】
使い方がわかる形をつくる(スイッチの例)
【解説】
消費者の皆さんが、商品を見ただけで「使い方がわかる」形を作ります。その上で美しいものを目指します。

【説明】
左から円筒、丸いスイッチだけでは使い方がわからない? 横筋を入れると上下方向に動かすことがわかり、右端の溝があるところまでスライドさせるが判る。
少しでも、子供たちが商品開発やデザインに興味を持ってもらい、新しい社会に役立つモノ作りに貢献してくれたら嬉しいな!