2009年10月6日火曜日

「新の発想に役立つデザイン」を熱弁

上記のタイトルで、先日若い優秀な開発者を相手に持論をぶった
久しぶりに熱いまなざしを間近で受けて、熱が入ったが 爽快だった。

大学では教室が大きいし、学生も多い。また、意欲にもバラツキがあり、前列の熱意のある学生を相手にどうしても語ってしまう。
3分の1にだけに教えている気がして、少し寂しい。ビールが美味くない

さすが優秀な企業の、選ばれた開発者は、全員目つきが違いまんな!
で、こちらもついつい熱が入った。デコチンから湯気が出た。

管理人は、電気かみそりからあんま椅子まで(雑貨から電子機器まで)
幅広く商品開発・デザイン開発をし、失敗も成功もしてきた。そんな経験から

失敗が少なく、成功の確率を高かめるには、商品開発者はOOあるべきだ!
なんて偉そうに・・・

「クリエーターの心構え」から始まり
開発者・デザイナーの仕事は「情・創・伝」やで!

【情】
情報とは「過去・現在」のものしか無い、それを効率的な方法で集めて、
「未来」から見て、「未来」に向けて、どう加工するか・・・

【創】
そして、情報をもとに汗を流して「創造」に結びつけるか、24時間悩む努力と、そして先人たちが考案したいろいろな手法がある・・・

【伝】
その「創造」したものを、いかにわかり易く伝えるか? 
そしてそのモノ・コトに興味を持ってもらうか・・・

などなど、つい熱が入り時間を延長してしまった。
相手が熱心だと、つい熱が入るのは仕方ないことですね! お許しを。

久しぶりに帰宅後のビールが美味かった!
もしもし、ウソついたらあきまへんで、正確には発泡酒でっしゃろ!
ちゃいまっせ! よー見たら、第三のビールでしたわ!