管理人が時々歩いている、土佐堀川沿いの遊歩道で殺傷事件があった。
(10月6日毎日新聞夕刊)

6月12日の本ブログでも、この遊歩道のことを書いている。「公園整備・デザインの難しさ」で
管理人は、昼間に近い時間帯を通行するが、人通りは少なく、ブログでも書いたように「人目につきにくい」。だからなんとなく、最近は通るのを敬遠していた。
せっかくの綺麗な遊歩道が、人目につきにくいために、人が住んだり、ゴミが捨てられるために、ほとんどにフェンスとバリケードがしてある。
(6月12日のブログの写真)

そのため通路の幅が狭まり、人が自転車ですれ違うには、注意を払わなければならない。そこで「傘が当たった」で口論・・・残念です。
危惧していたことが現実になったことでも残念ですが、公園や遊歩道などの安全性・快適性を考えた良いデザインが少ないのも残念です。
もう少し幅があれば「傘が当たらず」何にも無かった? とおもうと。
人と空間の関係、さまざまな生活者の都合・・・難しいけど・・・
ランドスケープデザイナーの皆さん! 何か良い答えはありませんか?
0 件のコメント:
コメントを投稿