城山三郎著「無所属の時間で生きる」

落ち着きの無い管理人に「もっと落ち着いた生活を」との気持ちからか?
早速、出張の新幹線の中で読ませていただいた。
今まで、組織の人間として長い間生活してきた管理人にとって、無所属でかつ、一匹で生きていくのはもちろん「初体験」である。
でも、幸いなことにこのデザイナーと言う仕事が好きである。
「趣味=デザイン」と言うと大げさだが
ゴルフとデザインどちらが好きと言われれば・・・悩む!
本の中に城山三郎氏の造語で「一日一快」がある。
1日に1つでも、爽快だ、愉快だと思えることがあれば、それで「この日、この私は、生きた」と、自ら慰めることが出来るのではないか。
とあるが、管理人には無理!
「一日五快」ならOK! 誤解ある?(笑)
でも、この本から、城山先生の生活を推測しても「一日一快」ではなく
「一日十快」のような気がする。そして「一快」の大きさが違う。
我々庶民は「一日五快」を目指したい。
昨日は某企業向けに講演をしてきた。
業績の良い企業の若手設計者が十数名。熱気を逆にいただいた。
昨日は「一日十快」でした。
と言うことです。先輩いつ飲みにいきまひょか?
ゴッツアンです。
0 件のコメント:
コメントを投稿