彼らはアルバイトで 社会人としての仕事を 既に学んでいると自慢する。
よく聞くとそれは仕事ではなく「作業」であり、「仕事」ではない。
上位者の指示を受けてするのは「作業」であり、
自ら問題を見つけ解決するのが「仕事」と管理人は思っている。
非常勤講師として、学生相手に講義をしていると
「仕事って 何ですか?」と聞かれる。
その時 言っているのが 下の図
2+3=5 と学んでいるのが「勉強」であり「正解」がある

「仕事」には「正解」がない
新商品企画、デザイン、宣伝、営業活動にも すべてに「正解」はない。
でも、色々な判断から 「5」ではないか? と決断し実行する。
□?□=5 「5」を導く方法を自ら 考えるのが「仕事」だと思う。
山に登るのに、この道を行け! ではなく
山に登れ! だけでよい。
頂上に どうすれば たどり着けるか? 競争しながら登るのが仕事。
新入社員のときは、ただ がむしゃらにやっていただけ、ほとんど放任主義だったような気がする。 だから今がある。 その時の上司に感謝。
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