2011年3月28日月曜日

照明 電球の種類多すぎると思いませんか?

昨夜東京のある場所で、照明業界の知人が「もっと生活者に照明の大切さを訴求していく必要があるよね」と言った。

照明のことを知っていただきたいのは やまやまだが、何しろ複雑すぎる

先日 実家の照明器具が点灯しなくなった、照明業界に12年間携わった管理人でも まずはランプ(蛍光灯)を買いに行った。でもダメだった。

点灯させるための、電気回路がどうも壊れたみたい。仕方なく 照明器具を買い求めに店頭へ、新しい細いランプ(蛍光灯)の商品ばかりである。

壊れた照明器具のために買い求めた、新品の旧タイプのランプ(蛍光灯)がもったいない。 (セコイでっしゃろ! もったいない気持ちも大切)

結局、古いタイプのランプ(蛍光灯)の照明器具を購入した。

売場には、親切な光源(電球や蛍光灯のこと)の早見表がおいてあった。
それが必要なくらいに複雑だと言うことだ。


エジソンが電球を発明してたった130年。
その間にどれだけの光源(電球や蛍光灯ランプなど)が市場に出てきたか

一般的には、次々に開発される、新しい商品に置き換えられていく
光源開発は用途別だったのか、すべてが市場に残り、販売されているようだ

テレビでたとえると、真空管方式の白黒テレビから、ブラウン管カラーテレビ、液晶、プラズマ、最新の有機EL?・・まで 今もすべてを売っているのと、同じことである。

テレビのブラウン管タイプは 市場から消える。 照明も・・・
そうなると、生活者にとってはわかりやすくなる。

この10年で、すべての光源を 有機ELや LEDに置き換えよう。

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