2012年4月7日土曜日

「思い込まない」と「思い込む」の 使い分け


先日 ショッピングセンターで 企業に勤めていたときの
Y先輩と ばったり お会いした

近くのギャラリーで 絵画展をしていて 今日が撤収日だと
エッ!ウッソ! 先輩が 絵を描いておられる? ビックリ仰天

油彩を2点拝見した 静物画で すごく 「きれい!」
企業時代のニックネーム「なんぎなオッサン」から 想像できない

そこで 管理人が描く水彩画は なぜ「美しくない」のか?
ナンデ?と 反省していると

その答えが 4月5日の日経新聞夕刊にあった
「あすへの話題」で東大名誉教授 和田氏の
「 “思い込み”のご利益 」

デザイナーと言う職業で デッサンを多少でも学んだものは
左から ひかりが入り 右下に影ができる

立方体なら 上面・正面・右側面は このように影がつく
円柱なら こんな陰になる・・・ の “思い込み”が強い


和田先生のアドバイスは 発想法だが 絵も同じである

「それは 『思い込まない』と 『思い込む』だ
両極端のこれらを 臨機応変に使い分ける(中略) 
今までの常識を 『正しいと思い込まない』
つまり 疑ってかかることが 第一歩・・・」 

和田先生ありがとうございます 何かつかめそうです
10年後には 「GAHAKU」に なります

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