先日 ショッピングセンターで 企業に勤めていたときの
Y先輩と ばったり お会いした
近くのギャラリーで 絵画展をしていて 今日が撤収日だと
エッ!ウッソ! 先輩が 絵を描いておられる? ビックリ仰天
油彩を2点拝見した 静物画で すごく 「きれい!」
企業時代のニックネーム「なんぎなオッサン」から 想像できない
そこで 管理人が描く水彩画は なぜ「美しくない」のか?
ナンデ?と 反省していると
その答えが 4月5日の日経新聞夕刊にあった
「あすへの話題」で東大名誉教授 和田氏の
「 “思い込み”のご利益 」
デザイナーと言う職業で デッサンを多少でも学んだものは
左から ひかりが入り 右下に影ができる
立方体なら 上面・正面・右側面は このように影がつく
円柱なら こんな陰になる・・・ の “思い込み”が強い
和田先生のアドバイスは 発想法だが 絵も同じである
「それは 『思い込まない』と 『思い込む』だ
両極端のこれらを 臨機応変に使い分ける(中略)
今までの常識を 『正しいと思い込まない』
つまり 疑ってかかることが 第一歩・・・」
和田先生ありがとうございます 何かつかめそうです
10年後には 「GAHAKU」に なります
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