先日の 九州日帰り出張で 読み終えた いい本です
著者は コピーライターの方
伝えたい方の 立場で 考えること・・・ゴモットモ!
商品開発・デザインの 生活者目線と一緒ですな
内容の一部
公園に チカンが出て 立て札をするときの 文面
「チカンに注意」ではなく
「住民の(中略下図参照)ありがとうございました」
伝えたい相手は 住民ではなく チカン
チカンが 嫌がるのは 逮捕されること
ここの住民は すぐ通報する 警察来る 逮捕される
ここでは やめとこ! となる
そうなんです 伝え方が一番大切
「誰に何を」 「何を誰に」 でも それが 難しい
持論でもある「情・創・伝」
①情報を集め ②新を創造 ③それをどう伝えるか
伝わらなければ せっかくの新創造も ただのゴミ
優秀な学生が すばらしい創造をする
しかし まとめの 伝え方が 「ヘタ」
伝え方に 重点をおいて 教えているが・・・
松下幸之助氏も はじめて
タッタ 3行の新聞広告をするとき
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どれが 伝わりやすいか 何度も何度もやり直したと
ホンマ! 伝え方 大事にせなアキマヘンデ
伝わったか 心配ですが
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