2013年4月2日火曜日

蕎麦屋 トイレのデザインに一言


スキーの帰路 松本城近くの お蕎麦屋さんに
繁盛店で 少し待たされた

まず友人がトイレに行った 使用中らしく 戻ってきた
??と思った 管理人がトライ

そのトイレの入り口 間口半間(約90cm)に のれん


のれんをくぐると(下図)
左右に個室らしきドアが


まずは コン!コン!と ノック 返事な無い
手前に引く? 引いてもだめなら 押してみる これが重い

中にいる方が 開けられたら大変と 押し返している感じ
だから 使用中と勘違いをする

勇気を持って 力をかけ エイヤー! 押してみると
そこは 個室ではなかった

男性用トイレは 小×2 大×1 だった
(女性用は 入れ無かったので??)


問題点
1.扉のデザインが 個室の表現になっている
2.ドア・アームが重い

解決策
1.中の気配が 読み取れる工夫がいる
  上下に空間を設ける ガラスを使う 配置図を貼る など
2.ドア・アームは 軽くしたいですな

後から行った 友人も 使用中だと思って 戻ってきた

人の心理を 理解して デザインしたいもんですな

美味しい 蕎麦をいただいた後 トイレ談義では
折角の 味が・・・

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