狭義のデザイン 色カタチの 好き嫌いは
数値化できないので 「感性」という言葉で表現され
性能や機能は 数値化でき 科学的に説明できるので
「論理」という言葉で表現することが多い
で
今までの 生活者の 消費行動は ツーパターン
1. 下図右 「感性 デザインが気に入った」
感性から 商品に関心を持ち 左の論理で
機能・性能は 価格は チョッピリ確認し 購入へ
2.下図左 「論理 機能・性能・価格が良い」
デザインは これでもいい と確認し 購入へ
その ツーパターンだった
家電業界では デジタル化で 機能・性能の差が
ほとんど 無くなったにも かかわらず
論理(機能・性能・価格)の 「差」を優先してきた
それは デザイン重視にすると 数値化できないので
トップが 決心出来ない そんな理由があったかも?
論理: 機能・性能・価格と
感性: 使い勝手・色カタチ・デザイン
両立させるのは 経験から 結構難しい
でも その 二律背反を 実践したのが
アップル スティーブ・ジョブズ氏です
2015年は 論理も感性も 理解し 両立させられる
経営者・デザインエンジニアの時代ですな!
ABEチャン 4本目の矢は
経営者・技術者に デザイン教育を
デザイナーに 経営・モノつくり教育を!
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