20代後半 はじめて 時計のデザインも担当した
ライバル企業には 総合カタログがある
掛時計だけで 約400品番の商品が掲載されている
初めて目にして 何が 何だか???
狭義のデザイン(色・カタチ)の差は なんやろ?
色彩心理学 小林重順氏の
カラーイメージスケールの手法で
掛時計の デザインイメージ分析をした
ど素人の 生活者目線だった
その時の得たもの
専業メーカーは 売れ筋ばかりを狙い
わずかな差の デザインで 品揃えしている
当社の 掛時計事業は シェア1%以下
掛時計は タッタの 30品番
その中を 10品番は 売れ筋中央を用意
残りの20品番は この表に 入らないものをデザインし
シェアを わずかながら・・・
で メーカーとして
社内や ルートの意見ばかりで 商品開発をすると
売れ筋ばかりの デザインになって
生活者は 選べなくなり 愛想を尽かし 離れていく
購入理由の ほとんどが デザインの商品群は
生活者目線で どのように 見えているのか
時々 生活者目線で デザインイメージ分析を
おすすめです
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