2015年6月3日水曜日

「家電」 「個電」「価電」


今朝の日経新聞に 隣国の家電メーカーが
「家電」から 新たな価値を提供する 「価電」にの記事

現役の時 「必需品(冷蔵庫・洗濯機・・・)」ではなく
「スキマ家電」や 「あてもの家電」の開発をしていた


「家電」から 「個電」を 合言葉に 
「新」創造に まい進していたのを 思い出した

下図 たんこぶ戦略 面積が売上


「新」創造が 滞ると 事業は衰退すると

生活者目線で 現事業の「質」向上と
事業の幅を広げる 「新」創造を 「個電」の切り口で

現商品の延長線上に 「新」は無い


で 新聞記事にも

日本企業は 容量拡大や シニア対応の
従来の延長線上や 内向きの製品開発に・・・

チョッピリ 心配しています
言葉が 「新」を創造に役立つこともあります

「冷蔵庫」ではなく 「保存庫」とか
「洗濯機」ではなく 「キレイにする箱」とか 

生活者に 何を提供すれば 喜んでもらえるか

「不(不平・不満・・・)」を 解消することも必要ですが
「望(欲望・願望・・・)」を 言い当てて欲しい

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