大阪梅田の百貨店で 今治タオルが 目に留まり
買い求めた
そこには 佐藤可士和氏が作った
今治タオルの ロゴマークがなかった
なんで? (下図は パワポで おっさん模写)
で 気になって アマゾンで検索
ありました 佐藤可士和氏著の 本が
読んで 感銘 すばらしい エライ!
ブランディングに 苦労した 同業者として
本を読みながら 可士和氏の苦労が
ソウソウ ソレソレ 涙が・・・
可士和氏の 考えを 図にすると
本質的価値×戦略的イメージコントロール=ブランディング
本質的価値 安心・安全・高品質
それを わかりやすく伝えるか
管理人の持論 商品進化のサイクルで 説明
(下図)
①廉価なアジア製品に押され
②色柄や 海外ブランドに頼ってビジネス
でも 売上は 下降続ける
可士和氏の
③「一番いいタオルはどれですか?」に 答えられない
④安心・安全・高品質の 技術でリード
で 可士和氏
ブランドを そこそこ 作ることは出来た
でも それを ズーット 守り 育てていくことが難しい
マニュアル出来た 品質チェックもしている
しかし 各社の思惑もあり・・・
で 冒頭の ロゴマークの無い 今治タオルが
ブランディング 難しい ヨ~クわかります
でも 大切に ジャパンブランドとして 育てて欲しい
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