新国立競技場問題 とりあえず落ち着いて 良かった
この問題で 「守破離」を思い出した
「守破離」は 師弟関係のあり方
1.まず 師匠の教えを学び 型を「守る」
2.自分に合ったものを つくり 「破る」
3.技を知りつくし 型から 「離れる」
建築やデザイン 宣伝の世界で プロは
従来の手法 カタチ 「守」から 「破」「離」を探す
でも 生活者は ついて 行ってないこと 多い
「ナニ? あのデザイン」 「ヘンな 建築!」とか
アートの世界は ヒトサマの事を 無視して
自分の 表現活動の場で 良いのですが
建築や デザインでは 生活者目線が必要
で その生活者は ほとんどが 「守」で 十分だと
そこに 想定していた費用の ウン倍に なれば
「なんで 金かけて あんな ヘンなもん・・・」となる
「破・離」は 理解されないと思って
対応策が必要ですな!
たとえば
「オモロイけど メッチャ 安いネン!」
「ホンナラ イッペン やってみる?」 など
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