デザインするとき 「図」と「地」を 考える
人は モノを見るとき
全体を見ず 部分を見ることが多い
注意を 向けたところが 「図」
それ以外の ところが 「地」
下図 有名な 「ルビンの壺」
100年前 デンマークの心理学者 ルビンが考えた
近づいて みてください
壺が 目に入ると 向き合った人は 目に入りません
逆に 向き合った人が 目に入ると 壺は見えません
あれも これも 見せようとすると
どれも 何も 見えなくなる と言うことです
商品を デザインするとき 生活者に
コンセプトを ひと目で 理解させたい
「図」と 「地」を考えて 訴求点を整理して
デザインをするように 心がけたい
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