加える代わりに そぎ落としてゆくことは
ものごとの 核心を見抜き その真髄を伝えることである
ブルーノ・ムナーリ(伊)
余分なものを 削除して 最小限の要素で
訴求したいものを 表現する
そこに 独創的な デザインの醍醐味が
そのお手本が コレ!
円山応挙 「龍門鯉魚図」
(パワーポイントによるイメージ図 管理人作)
縦の線と グラデーションで 滝を表現し
その奥に 鯉が 描かれている
ホンマモンは ここ↓
最小限で 表現することは 難しく
簡略したために 過去に 似たもの あることが多い
今回のエンブレム問題で 日本のデザイン界の信用が・・・
円山応挙をお手本に 簡略化と創意 両立させたい
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