【松下政経塾について】
入塾後の松下幸之助塾長との懇談のテーブルである塾生が塾長にユニークな質問をしました。
「選考面接のとき塾長は私たちのどんなところを見ていたのですか」。
それに対して松下塾長はさらりと
「それはやなあ。私の目の前にいる若いのに 運と愛嬌 があるか どうか見とったんや」
愛嬌のある人にはまわりに人が集まります。 人が集まり、きっと情報も集まるのだろうと思います。 同じことをしゃべるにしても愛嬌のある人の話の方をよく聞いてくれるでしょう。
で、先月号と今月号の月刊誌「PHP」
2月号 「明日はきっといい日になる。」
3月号 「笑顔」で生きる。自分もまわりも元気になるヒント。

管理人も社会人は「読み書きそろばん+愛嬌」と言ってきた。 「運」は「愛嬌」が有る人に、数多く来るものだと思っています。
2009年12月30日の本ブログ参照
「愛嬌」とは・・・一言で言えば 「いつも明るく笑顔」 でしょう!
朝から、しかめっ面していたら、誰が話しかけてくれますか? 近付いたら相手は逃げます。 嫌なときでも人は笑えば何とかなります。
笑顔の多い人には、情報も人も集まります。そしたら「読み書きそろばん」もたやすく出来るようになります。 笑顔で! 笑顔で!
難しそうな顔をしているほうが、仕事をしているように周りが見てくれるのではないか? と言う錯覚をしている輩がいる。 アキマヘンデ直しなはれや!
「PHP」誌の宣伝 (表紙裏より引用)
“PEACE and HAPPINESS through PROSPERITY”の頭文字で“物心両面の調和ある豊かさによって平和と幸福をもたらそう”と言う意味です。 お互いが見も心も豊かになって、平和で幸福な生活をおくる方策を、人間の本質に照らしつつ、それぞれの知恵と体験を通して提案し考えあう一つの場、それがこの「PHP」誌です。
時々家主様(妻)が偉そうに「エエコト」と言いまんねん。 後日「PHP」誌の中にその記事が・・・管理人は「エエ本」やとおもてます。だまされたとおもて・・・
読み書きそろばん+運と愛嬌のヒントがあります。
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