新聞紙上をにぎわしているのが
M主任検事が、証拠品のフロッピーディスク(FD)の
データーを改ざんして・・・。
何年ぶりかに、フロッピーディスクの名前を耳にした。
手元の切抜き 2010年4月24日の日経新聞、ソニーが完全撤退の時。

フロッピーディスクの商品寿命も、約20年だったんだ。
せっかく発明した、製品も 次世代の商品が次々と出され、市場から消えていく。
一般的に、技術進歩の早い製品の商品寿命は短い。良いデザインでも。
インテリア製品のように、技術力が影響しない製品で顧客に支持された
良いデザインのモノは半世紀以上売れ続ける。
技術の進歩は 素晴らしいが、少し寂しいような気もする。
1995年には40億枚近く売っていたものが・・・
今はニュースで耳にするだけ。
でも、2009年に、フロッピーディスクのデーターを改ざんできる
個人用のパソコンを持っている M主任検事って?
時代遅れ? それともモノを大事にする人?
でも、こんな検事がいるなんて・・・恐ろしいことですね!
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