「油」や「ろうそく」の時代から、人間は「点光源」に慣れ親しんできた。
昼間は「面光源」で、バリバリ仕事をして、
夜は「点光源」による、陰影により、生活の情緒が、かもし出されていた。
点光源の代表的な「白熱電球」が、エコじゃない! ということで、製造中止になって行く。灯かりを愛する人にとっては悲しい出来事。
エジソンが電球を発明して約130年。その間、白熱電球の技術的進歩は少なかった気がする。
これからの夜、点光源を求めるなら「油」や「ろうそく」で??
もっと消費電力の少ない、寿命の長い電球が出来ないものか?
と思っていた。 そしたら有った。
USHIOさんやりますな! コンセプト「光を変えない」イ~ジャありませんか。 LEDでこんなことが出来るとは、技術者にパチパチですな!


まだ、白熱電球の10ワット程度の明るさですが
あとは「明るくする」だけ、課題がわかれば、優秀な技術者は、すぐに解決してくれるでしょう。 期待してます。

でも、パッケージが・・・。 あまりにも雑貨品的デザインですな!
せっかくの技術が表現されてません。 ハイ・テク電球や!と表現すると
エエノト、チャイマッカ! 「再考」されて「最高」のデザインを!
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