若いときよく行った居酒屋で、いつも席に着くと
オカミサンが しじみの澄まし汁を 出してくれた。
「肝臓にいいから、飲む前に・・・」との優しい心から。
だからアラカン世代の脳みそには
「しじみは 肝臓に良い」がインプットされている。
そこに「しじみ70個分のちから」のネーミング
ネーミング = 売り言葉
お見事です! 買いますな ヒットしますな!

右黒ベタの吹き出しの文面
「お酒好きのお父さんへ おもいやりみそ汁」 涙が・・・
カミサンが買ってきてくれたら
ダンナへの「愛」「おもいやり」を感じさせる
(インスタントで手抜きなのに・・・)
3食分で100円ほど、価格も手ごろです。
でも 昔居酒屋でいただいた
お澄ましの味は しじみの味がもっとした。
70個分入っているのに、しじみの味がしないのがザンネン!
ヒットを長続きさせるためには
しじみの味をもう少し出されたほうが・・・
エエのと チャイマスカ?
ネーミングとパッケージデザインは素晴らしい。
参考にさせていただきます。
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