最高の季節ですな
いつも走るのは「京都八幡木津自転車道」です。
京都府南部の木津川市から木津川沿いに上り
桂川沿いに嵐山渡月橋まで 全長45km
その木津川沿いの河川敷に「茶畑」が多いのです。
コレ、どこの茶? まさか「宇治茶(京都の茶)」??

でも木津川茶とかは 聞いたことがない?
洋酒のS社さんと組んで、ペットボトルのお茶でヒットした
F園さんは、木津川市が創業の地。
そのペットボトルのお茶のコマーシャルは
京都(宇治)のお茶を演出している
後発で発売され アット言う間に
ペットボトルお茶の御三家に入った。
しかし F園さんは 奈良県との県境にある木津川市
お茶には京都のイメージが 欠かせないと気づき
近年 京都市内や宇治に 工房や販売店を出している。
すなわち「京都(宇治)の茶」 「京都の企業」の
イメージつくりです
企業や商品のイメージつくり大事ですな。
好き嫌いのハッキリ出る、嗜好品は、特に必要です
奈良県境の木津川市のお茶「まずそう?」
京都(宇治)のお茶「上品でおいしそう」
イメージつくりの上手な 洋酒のS社さんとコラボして
気づかれたのでしょうな
世の中には、イメージつくりに関心のない企業も多い
もったいないと思う。
個人のイメージつくりも大切にしたいものです。
OOの件なら、 彼(彼女)に頼もう。
となればしめたものです。
オッサンのイメージは・・・ムムム!
「言うは易く行うは難し」
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