
本の内容の一部
「どうして?」を大切している。→「どうして赤色?」と疑問を持ち、「そういうこと」だったのかと納得して、情報(知識)入手する。
ピカイチは、「ひとりブレスト」。 管理人もやってみたいと思う。
まず、テーマがあり、それに関連する言葉を、横軸に8つ選び、縦軸に、思いつきや、思いを書き込む。オールマイティに使える言葉として「類似」「関連」「ネガティブ」「イメージ」がある・・・
まず黒色ペンで書き、すこじ時間を置いて、赤色で追加、そして、近いもの反対のものをくくる。
青色でアイデアを描く。
管理人が紹介している「マトリックス発想法」と考え方は似ているが・・・。
マトリックス発想法(下図ヘアーアイロンの例):課題があればその周りに関連する項目・言葉を8項目埋める。そして「使いやすさ」のアイデアを広げるなら、そのマトリックスを作り8項目・・・と広げていく。

「ひとりブレスト」も楽しそう。
あと、「ざっくり省略力」で本質をつかむとか
ポスターは、現物サイズで出力して、検討する。
そして駅ポスターと、社内吊りは中味を変える。
ネーミング・コピーは「ダジャレ連鎖」「しりとリンク」
プレゼンは「これしかない!」で、右脳と左脳に訴える
知人の奨めで読んだが、たった2時間で読めた。そして役立つと思った。さすがアートディレクター、イラストもふんだんに使い、見やすく、読みやすい。
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