光城山(ひかりじょうやま)登山、と言ったほうが、管理人は適していた。
地元の桜の名所として、標高912m(登山口が標高553m)標高差359mに登山口から頂上まで桜の登山道になっている。(左上写真)
登山口に、地元人達による「杖」が置いてある。その竹の杖が素晴らしい。
グリップ部分は、節のピッチが短く、手のひらにフィットする。(右下写真)
黙々と登山道を歩くと、徐々に桜が満開に、頂上近くでは、桜の間から、雪の常念岳が見える。登るのは1.5時間、下りは45分だった。

豊科の街中「手打ち蕎麦 うちぼり」で、天ぷら盛り合わせと、おろし蕎麦をいただいた。もちろん泡の出る、栄養ドリンクと、米から出来た透明の栄養剤も補給した。
そして、明科駅近くの「篠ノ井線廃線敷」ウォーキングに。友人の「鉄チャン」が、八方尾根のスキーをやめて(体力的にあきらめて?)、我々のウォーキングに付き合ってくれた。
写真右上:信号機。これくらい誰でもわかる。
写真左下:勾配の表示、1000mで25m上っていると言うことらしい。
写真右下:篠ノ井線の基点から33km。(塩尻から33km)。
いやはや、「鉄チャン」でないとわかりまへんな。

トンネルも、レンガ造り。明治35年に開通、昭和63年に新線開通と同時86年間の役目を終える。秋には3万本のケヤキが色づき、おすすめとか?

約6kmを歩き、駅近くまで来ると「神明宮」賑やかなこと。のぞくと大きな船を作っておられた。5月4日~5日のお祭りに使うものだ。
船には、写真右上の人形が乗る。右中の写真(HPより)のようになる。
おじさんが、人形も見ていけと、倉庫まで案内いただいた。
アラカンの大阪人は、すぐ仲良しになる。TURUBEか?

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