2010年5月6日木曜日

ゴールデンウイーク 2日目 街灯のデザイン?

5月1日の話、鹿島スキー場・穂高散策。信州はいいずら! 


鹿島槍スキー場で、雪山を眺め、木崎湖に向かう途中でパラグライダーの飛び立つところに遭遇した。

草原に広げておき、後ろ向きで立ち、風を受けて一気に広げ、飛び立つ。アット言う間に上昇していく。

3000メートルくらいまで上がるらしい。大空の散歩を存分に楽しんだ後、木崎湖畔の草原に着地する。

アラカンより、年配の方たちだったけど、楽しんでおられた。2人が飛び、1人が車を着地点に。


昼前、穂高駅前に着き、昼食は、碌山美術館近くの蕎麦どころ「上條」でいただいた。人気店らしく40分くらい待った。

地方でいつも、気になるのが、街灯。どうにかなりませんか? 灯かりが主役で、街灯の形状は目立たなくても良いと思う。

でも、どこに行っても、その地方の特産物などを模して、デザインが出来ている。自治体が頼むのか、企業が勧めるのか? 目立たないデザインをしてみたい。

途中「東光寺」は、下駄の寺? 大きな下駄があり、早速乗ってみた。人生これくらい「下駄」をはかしてくれたら・・・。(もう遅い!の声)

道端の草花で「フェルト」で出来たような、草があって、みんなで触りながら、感心していた。ナニコレ?


雪の残る山や、景色を楽しみながら「大王わさび農場」に向かう。

途中「本陣等々力家」があり、覘いてみた。蔵の引き戸の取っ手が「スーパー楕円風」で手作り間があり、良いと思った。

また、ガラス戸のガラスが、地模様のような柄があったり、波板や縦筋のすりガラスであったり、いろいろな工夫がなされていた。
いつの時代のものかは不明。庭は1764年前後のもの。


橋の、欄干が、白樺に模したもので、出来ている。最初白っぽい欄干に汚れが付いていると思った。よく見ると「白樺」をイメージ。
無駄な抵抗だと、思うけど。それならもっとそれらしく。

大王わさび農場には25年ぶりだ、黒沢監督が「水車のある村」の撮影で、セットとして設置したものが、残っている。その景色を見たかった。

いい景色だけど、この川では、ゴムボートで遊覧や、カヌー教室などをしている。この水車小屋には、せめて屋形船にして欲しかった。


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