東京モーターショーが開催されている
残念ながら今回はいけないが、マスコミの映像を見ながら
もうチョット光源を考えろよ!
と思ってしまう。
せっかくの車を 美しく魅せる工夫に欠ける。
下の写真は 昨年の他の展示会で撮ったもの
点光源の下にあった N社の車

面光源で展示されていた H社の車
モチロンこちらが 魅せる工夫がされています。

商品の撮影するときも、光沢のある商品は
必ずと 言っていいほど 「面光源」で写真を撮ります。
商品に柔らかな陰影つけ 形状が わかりやすいように
このブースの 面光源の下 バカチョンカメラで撮った写真

陰影がしっかりとわかって、商品がわかります
プロのカメラマンに近いでしょ!
どんな展示会場に行っても、上からハロゲンが多数・・・

光沢のある商品に、ハロゲンが写りこみ
影も多重になり 商品そのものが見にくい(醜い)

せっかく一生懸命にデザインした商品
顧客と お見合いの場で、照明のために「ブス」に
ザンネンですな
デザイナーは 展示方法まで 意見を持つべきです。
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