いただいて中味をみた。 ムムム!

パンフレットの中はグレード別になっている。
ハイグレードEX、ハイグレード、カードデザインタイプ、携帯動画付き(年賀状に入れたバーコードで配信)、写真年賀状(光沢)、写真年賀状(プリンタータイプ)、フルカラータイプ、絵手紙タイプ、3色タイプ、2色タイプ、モノクロタイプ・・・
価格は100枚で(10枚単位で発注できる)
ハイグレードEX 8,380円~モノクロタイプ 2,580円まで。
なんか、価格帯別に並んでいるような気がするし、デザインも???
まるで、電器量販店のチラシみたい。

改良案として「デザイン優先でパンフレットを作る」
そのほうが、顧客にわかりやすく、選びやすいと思った。
デザインをインテリアの分類のように「モダン」「クラシック」「和風」とかで、分類して見せ、次に価格。そうすると選びやすく、決心しやすい。
このデザイン気に入ったから、8,000円やけど、頼もか? なんて!
デザイン優先だと、売上が上がりマッセ!
年賀状で思い出した。昔、年賀状で新入社員の部下を叱った。
実家のオヤジの年賀状を使い、オヤジの名前を線で消し、自分の名前を入れて送ってきた。
「ばかもん! 10×15cmの与えられたスペースをデザインしなくてなんとする! その積み重ねが能力向上につながる」
「デザインとは、今あるものを良くすることが使命や! トライする気のない奴は、トットと荷物まとめて実家へ帰れ! デザイナー失格や!」と
長い企業生活で、デザイン部門の人間からそんな年賀状もらったのは初めてだった。誰やそんなヤツ採用したのは???
今の時代、ほとんどの人が、デザイン優先で、年賀状決めると思いマッセ!
そういうアラカンのデザイナーは手抜きになってきたけど・・・。
ご慈悲のクリックを。
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